🇵🇭 第6話 「Kさんのコント」



3軒目を後にしたピン中3人。



時計は深夜2時

酔いも疲労もそろそろ限界に....



さて、次はどこに行くか?



最終着地は、Kさんの彼女

萌え娘の「D店」と決まっていたので



時間的には、その前に

もう1軒行けるか?どうか。



すると、Kさん。



Rちゃんのお店に行きますか?✨



Rちゃんとは....




この記事をご参照 




路上でのキスシーンを見られて



萌え娘とKさんの「大修羅場」

そのきっかけを作った女の子です。



その娘に会いたい、と言う。



フラフラの2人を引き連れて

ルンルンKさんが進んでいきます。



が、しかし....



あ、ダメだ、入れないや

○○店のピナたちがいっぱい見てる



急にコソコソと身を隠すKさん。



勢いよく入ればイケるか?

いや無理か、やつら目だけはいいから



何か1人で

ごちゃごちゃやっています(笑)




モグラモグラモグラ しばらく右往左往




で、結局のところ
Rちゃんのお店は断念されたらしく


1人コントは無駄に終わり
我々も引き返すことになりました。



これは後日談。


あの時、janaさん
ちょっとイラッとしてたでしょ?


いやいや、とんでもない。

イラッとなんかしておりません。



けどね!



あんなに性格の良い娘(萌え娘)を

あれだけ深く傷つけておいて



まだそんな危ない橋を渡ろうとするんだ....



「呆れて」はいましたよ(笑)

この人は本当に懲りないなぁって。



ただね、そんな「やんちゃ坊主」な部分も

すべて全部をひっくるめて



私が敬愛する「KUYA K」なんだから

仕方がありません(笑)




さぁ、気を取り直して。



行き場を失くした3人は

最終地である「萌え娘D店」へ行く事に。



お店に入って

テーブルへと案内される道中



1人の可愛いピナが

私をキラキラした瞳で見つめています。



そして、ほどなくして

ショーアップとなるのですが....



そのキラキラした「魔法」にかかったまま

もはやその娘しか目に入りません。



吸い込まれるように

キラキラ娘ちゃんを指名。




が、しかし!



この娘が実は

とんでもない「ハズレくじ」だったとは



この時は夢にも思わずに....




次回に続きます。