今回は久しぶりに
現地フィリピンのお話など。
先日いつものように
KUYA Kさんと飲んでいる時に
現地の話で盛り上がりました。
とは言っても
渡比経験が15回くらいの私に対して
Kさんはその数十倍以上。
ほとんどの時間はKさんの経験談を
夢中で聞いているだけでしたが
途中、私の「KTV」での
ささやかな思い出話も話したりしていました。
さて、現地に詳しくない方のために
念のため....
現地KTV(カラオケ) は
日本人向け、韓国人向け、中国人向けなど
ターゲットにより業態は差別化されていて
そのシステムや遊び方もさまざまです。
とはいえ、日本人向けKTVは
ほぼ国内ピンパブみたいなもんですけど
で、この日本人向けKTV。
現地での夜遊びをイメージされてる方は
意外に思われるかも知れませんが
いわゆる「お持ち帰り」が
他と比べるとそう簡単ではないんです。
ちなみに、韓国系KTVは全個室スタイルで
ほぼ「お持ち帰り」が前提
私もまだ渡比初心者だった頃、
知人にこんな風に言われた事がありました。
KTVでお持ち帰りなんて
よっぽど金持ちじゃなきゃ無理だよ
そっちが目的なら
素直にゴーゴーに行った方が確実だね
確かに、私の経験上においても
この言葉はかなり的を得ていました。
ま、ほぼ不可能という状況の割には
我ながら健闘した方だとは思うのですが (笑)
空振り三振に終わる打席の方が
圧倒的に多かったのも事実なんです。
と....
そんな話をKさんにしていました。
すると、Kさん。
いやいや、簡単でしょ(笑)
正直、できなかった事の方が少ないよ
と、ドヤ顔で全否定 (笑)
いやいや、それだけ毎回お金を使ってればねぇ
そもそも、Kさんとオレを比較する事自体が....
と、心の中でツッコんでいると、
まさかKTVのピナに
休暇や観光で来てるとか言ってないよね?