🇵🇭 第5話「昼のお散歩」
(2019年2月旅行記)
2日目は7時頃に目が覚めた。
とりあえず昨日の宿題、
チョロチョロシャワーの件をフロントへ。
午前中のHouse Keepingのついでに
修理してもらうよう依頼をした。
そのままレストランで朝食。
10時頃に外に出てぷらぷらと歩きながら
マッサージ店に入ってみる。
薄暗くて、胡散臭い雰囲気の店内。
ババアとブス、まあまあ可愛い3人が
暇そうにスマホをいじっていた。
受付でオイル(400ペソ)を選ぶと
さっきの3人の中からブスちゃんが登場。
どうせなら、あの可愛い子が良かったが
ま、どっちでも良いかと個室に入る。
全部脱いで、うつぶせね
全部って....下も?
そうよ、パンツも全部
オイルを使うからだろうか?
全裸でうつ伏せになる。
肝心のマッサージは、とにかく下手くそ。
パワーもないし、完全なハズレだ。
もう早めに出るかな、と思っていると
ブスが急に私の息子をツンツンしながら
ニヤニヤと微笑みかけてくる。
ねえ、ここ、マッサージする?
は、はぃ? キョトン
ちん○ん、キモチイイヨ♡
コラコラ、正気か。
せめて、あの可愛い子をよこせや(笑)
食いぎみでお断り。
なるほど、エロがメインになっちゃうと
マッサージも雑になるって仕組みね。
マッサージを終えてから
「ウォーキングストリート」まで歩いてみる。
DonJuiko通りを真っ直ぐ進む
点在するゴーゴーバーには韓国人が
ツアー客のように出入りを繰り返している。
また、オープンカフェのテラスでは
ファランがビール片手に話し込んでいる。
これが昼のプリメタの日常的な風景かも。
通りを散策しながら「WS」に到着すると
Kokomo'sで軽くゴハンと小休止。
通りを一望するこのカウンター席は
日常的な風景や人間模様が見られて楽しい。
幾つかのゴーゴーバーはオープンしているが
何となくやる気がなさそうな感じ。
こちらも多くの韓国人たちが
忙しそうに出たり入ったりしている。
昼下がりにプリメタをバーホップするか。
付近を少し散策してから
トライクを拾ってホテルへと戻った。