今日もまた、人に関することで検討課題が浮かびました。
「人を愛するということ」について、皆さんはどのような考えがありますか?
私の場合、人を愛するという意味は《共に行動すること》と考えています。
そこに会話がなくても共にいること、決してひとりぼっちに孤立にさせないこと、輪の中に居るだけでも有意義な事だとしりました。
私自身、いちばん辛いことは一人でいる孤独より港一緒に居る時の孤独感です。
何故皆で集まっているのにこんなにも寂しい気持ちになるのだろう、と。
それは、僕が話してもし否定されたらどうしようとかとかく人目を気にしてしまう点、など。
たとえ否定されても僕のことを大切に思う気持ちが見えれば気持ちは楽です。
とにかく、輪の中に居てこのコミュニティの一員なんだという帰属意識が伴えば人間関係の喜びにもなるのにと感じます。
そのためにはそのグループコミュニティ内での信頼感、安心感が必要です。
僕が欲しいのはその信頼感、安心感です。
僕自身、自己肯定感が高い方ではないからこそ、気になるこだわりの感情です。
やはり、自分の心や感情を大切に充実した安定したメンタルが欲しいです。
「人を愛するということ」
私はクリスチャンなのですが、聖書には「互いに愛し合いなさい」というキリスト教の一番の特徴である教えがあります。
そしてまた、マザーテレサの言葉にある「愛がなければどんな偉大なことも無に等しい」
人間にはやはり「愛」がいちばん必要で、尊く美しいです。
「愛は寛容であり、また親切です。」
私自身、自分で自分を見つめてこのような検討課題を設けて熟考することはまた自分の人生を建てあげる良い機会になります。