人生の試練、苦しみ、生きづらさを抱える人へ。


その中でもがくと余計に苦しくなってしまう気がします。


とはいうものの、日々毎日のやるべき事、仕事などで焦りの気持ちになるかと思います。


そんな時はやはり基本に立ち返ることが大切かなと思いました。


わたしはずっと無職の状態です。精神疾患がありなかなか働くことが難しいからです。

こんな過ごし方をしていていいのだろうか?周りや世間から遅れて置いてけぼりにされてしまうなど焦りの気持ちになったりしました。


私はまた罪悪感罪責感にかられやすかったりもします。


でも、良い意味で開き直るのも大事だなとも思い、やりたい事を好きにやるように過ごしてきたことで、自分を責めて否定して追い詰める悪い癖も和らいできた感じがします。


また、苦しみ試練から学ぶことも方が多いです。

楽しい人生が幸せかと言えばそうとも限りません。


人生楽しんだ者勝ちとよく聞いたりしますが、もっともな気もするし、そのような考え方で語っている人の詳しい内容を知りたいです。


でも、何でも楽しければいいという考え方は私自身好みません。


楽しいというと趣味や娯楽、レジャーや飲み会とかを想像しますが、そういう部類ではなくて私にとっての楽しいはチャレンジする事かなと思います。


神様は成功という結果をみているのではなく、過程プロセスに目をとめておられるという事です。


試練苦しみの中で神様が何とも思われない無慈悲な方ではない、いつまでも味方であるという事、


<試練がある時この上もない喜びとしなさい>という言葉があります。


それを聞くと厳しく聞こえますが、励ましや希望にも聞こえます。


<この世の中や世界は一時的なものである>という話から私の人生観は一変させられました。