時に無となり、自分の状態を見てほしい
呼吸を感じ、心臓を感じ、血液が流れていること
気を感じ、自分を整えることができる
深呼吸と共にすべての器官に意識を向ける
我々はそのように歩んできた
忙しい世の中では呼吸が浅くなり
手足が冷たくなり、
体のどこに違和感があるか
自ら知ることができない
自分の感情に対し、
心に違和感があるのか、頭(思考)なのか
知ると行動が移しやすくなる
まず、自分を知り、
自分を穏やかにし、褒め称えること。
みな素晴らしい、みな尊ばれる存在なのである
自分を卑下してはならぬ、
一人一人違うことが
おもしろい世の中を作り上げていく
すべて良しとするのだ
自分を信じ、我(僧侶)を信じよ