あわてて 呼びに来た女性と一緒に猛ダッシュでステージへ!





っと 思ったら



たくさんの声がジャンを制止しました。しかもステージ袖から客席に聞こえないように押し殺した声で・・・





「ちょっとまって ジャンくん!」



「もういいから!」




「次の人が弾いてるから!」




という事で、ステージ見たら、ジャンの次の女性が演奏してるじゃん
(◎o◎)




それからしばらくは、演奏待ちの他の方たちや、ピアノの先生から
「どこいってたの~


もう~




の猛攻撃。




サラリとかわして




ジャン
「僕の番おわりましたね」
「帰ってい~すか?」

・・・



先生
「ジャン君 次ね!そこにすわってて!」



「あっ みなさん!こちらが 例のジャンさんです」



と 他の生徒の皆様(ドレスを着た主婦達)に紹介され




「あっ!



ども! 」




と ご挨拶。




男で 大人になってからピアノを習い始めるのは結構めずらしく、影で話題になることが多かったみたいで、穴が空くほど見られたり、話しかけられたりしながら いよいよ 演奏が終了し、ピアノ引き終わった女性がステージ袖に戻って来ました。



ジャン
「あっ!ど~もスイマセンでした」




女性
「まちがえちゃったぁ~」




ジャン
「えっ? ごめんなさい」



女性
「いえいえ 演奏がんばってくださいね」




てな感じで


いよいよ



ジャンの番です。




先生の会場アナウンス「続いて 35番・・・






つづく・・


ぷぷぷっ
( ̄▽ ̄)V