暑さと寒さどちらが苦手
私はどちらも
夏の初めは必ず熱中症になる
自分ではかなり気をつけている
こまめな水分補給
屋外に出るときは帽子を被り
日傘なども使用する
なのに少しの油断に
熱中症が入り込んでくる
いちばん酷かったのは5年前
スポーツの試合の後
痙攣、熱、頭痛などを併発し
5日間の入院となった
熱が5日間下がらず筋肉が硬直して
歩けなくなってしまったのだ
なんとか完治して退院したが
それから毎年入院するほどでは無いが
熱中症になる
夏の初めがほとんどで
医師言わく
体が暑さに慣れるのに時間がかかると言う事だ
だから夏の始まりが怖い
では寒さはと言うと
ちょうど今頃寒暖差があるこの時期やって来るのが
寒暖差アレルギーだ
くしゃみで始まり
鼻水がとめどなく出てくる
部屋や暖かい所に行くと
鼻水は止まるが乾燥が始まり鼻の中が傷つき鼻血が出る
寒暖差アレルギーの正体がわかるまでの5年前が大変だった
外に出ると鼻水
家にいると鼻血
プラス乾燥による身体が痒くなるのだ
病院に行くと鼻の中がかなり傷ついているので
アレルギーの薬を飲み
24時間寝る時もマスクをし
身体は保湿のクリームを塗って
1週間様子を見ようと
寝る時のマスクは辛くて
知らないうちにマスクが無くなっていた
たぶん寝ている間にとってしまっているのだろう
今は早めの飲み薬で寒暖差アレルギーは落ち着いている
このような状況なのでどちらも苦手である
どちらか選ぶとしたら
薬を飲まない夏の方
今年の夏も熱中症になったが微熱が出るぐらいですんだから
ただ微熱が出るとコロナの心配があるので
抗原検査に何回がお世話になった