トミカロング 家畜運搬車ギガ専用
もとのベースです。トミカさんとてもいい車両を提供いただき感謝ですね
まさかロングとして製品なってくれるのはとても嬉しい
こちらは従来製品として発表してたのですが、家畜運搬車のスタイルのまま、プチデコトラ化する仕様でした。
もっと改良をとご依頼があり設計に踏み入ったわけです
1号機として「磯風號」
ウイング箱車両に変換し、そこからフルアート化するといった完全オリジナル
ラッセル戻し系のフロントバンパーに合わせた長い補強つきミラーステー、そしてバンパーコーナーポールなど細かな小細工をかけてます
鉄仮面一体型のフロントバンパーは、迫力も違えば顔つきも変わりますね
製品情報です
部品数も多く、造形が難しいため販売価格の値下げも厳しいです
スイマセン
通常ですと荷台の箱なし販売です。プラ板で製作いただくといった前提ですが、面倒くさいといった方や強度を気にされる方のために別オプションとして扱ってます
熱造形プリンターにて強化プラスチックのため強度が高いものとなっております。
後記事の作業要領で記載いたしております。
サイドからですが、シャーシに合わせてバンパーや電装マーカーを配置設計されています
リアバンパーは10連に各丸目マーカーなど配置し、とことん個性を追求しました
扉も後部カメラもきちーんと再現しました(笑)ここも自慢です
ペイントを見せたい!という場合は外してもいいと思います
2号機の「波吹雪丸」
1号機に負けじとゴッツさをテーマに設計をしました。共通パーツがあるものの、メッシュシャッターの目と丸目2灯のウインカーがポイント、Vグリルやバイザーにはホーンと違いを見せつけます
製品情報です
パーツ数としても1号機と変わりはありません。
1号機同様、箱をご希望の場合は別売りオプションとなります
サイドバンパーは分割行灯によりその間にマーカーランプを配置し、旧車のモデルタイプを意識しました。
角目と丸目の融合リアテール&バンパーは魅力が全く格別ですね
さりげなくコーナーも内側にトーインしてるのもワンポイント造形です
以上2台の発表ですが
にて、こちら2台の製作要領ページをアップしましたので、ご参考にしていただければと思います
私は要領の流れで製作しましたが
別の要領などありましたら、教えていただけると嬉しいです