堀プロの②大明カンの話 | OL雀士の麻雀日記

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昨日のMリーグの2戦目、堀さんがオーラス逆転トップだった。

インタビューで「②を大明カンするか考えてた」って言ってて、私は全然頭になかったからなるほどーって思った。

こういうとこよねって思った(笑)

 

オーラスを迎えて、トップ目親番の小林プロと2着目の堀プロの点差は6700点。

そこにリー棒が出た。

 

北家の堀プロの手牌。

東東東南南一一②②② ①ポン

 

南出アガリ5200点→×

一出アガリ3200点→×

南ツモ2000-4000→〇

一ツモ2000-4000→〇

 

②ダイミンカンしたら

南出アガリ6400点→〇

一出アガリ3200点→×

南ツモ1600-3200→〇

一ツモ1000-2000→〇

 

②大明カンすると、ツモったときの三暗刻はなくなるのに、南出アガリもオッケーになるという。

普段のフリーでここまで考えれてないなと反省。

堀プロのインタビュー聞きながら一生懸命計算してた(笑)

これを瞬時にできるからすごか。