私は、伊井プロ、岸部プロ、浜上プロのブロック。
しかし、ここにきてやらかしました( TДT)
一回戦
東二局 西家 ドラ4s
私はピンズの仕掛をしてる。
(11567)東東白白発 ポン(888)
親のドラポンが入っている。
南家が国士テンパイ模様で、親に対してゴリゴリきてる。
さすがにもうヤバイと思った。
7sをツモってきて、手が止まった。
切る牌がない・・・。
親が4sのドラポンのときの手出しが6sだった。
そんな安易な理由で、私は7sを切った。
でも、これが親に12000の放銃となった。
このとき、私は冷静さを失っていたと思う。
親はドラポンの後にチーが入ってたけど、そのチーがなんだったのかも覚えていない。
「もっと冷静になったら切る牌があったはず」と後で安東プロに言われたけど、その通りだと思う。
戻れるならあの場に戻り、答えを見つけたい。
「そうなる前に対処しなければいけなかった」とも言われたけど、ほんとにそう。
私は、親のドラポンと国士に向かってどうするつもりだったんだろう。
次局、ここで麻雀打てることの喜びを今さらながら感じた。
そして、もっと戦いたい、もっと打ちたい、負けたくないって思った。
三回戦のオーラス
私は条件がないくらい厳しい状況。
私「ダブル役満はありますか?」
「なくなったんじゃないかな?」
ここに浜上プロが助け舟を出してくれて、「ちゃんと確認しといた方がいい」と言ってくれた。
すごく麻雀に真摯な人だと思った。
でも本来なら私が自分でちゃんとルールを最初から把握しておかなきゃいけなかったんだよな。
ダブル役満はなく、なにもできずに終了。
3半荘の着順は443で、終わってみれば一人沈みという情けない結果だった。
振り返ってみると、「あのときの打牌選択はあーじゃない。あの牌でなんでオリてしまったのか。あれはポンじゃなくてトイツ落としだった」とか後悔ばかりが残る3半荘だった。
ベストな打牌ができませんでした。
ふがいないし情けないし悔しいけど、これを大きな糧として頑張ります。
後で、安東プロに「らしくなかったけど、なんか気持ちの入り方とか違ったの?」って言われた。
「どんどん崩れていったね」とも言われた。
自覚はなかったので、答えることができなかった。
でも、自分じゃ気付けない客観的な意見を聞くことができたから、たくさん振り返ることができ、いろいろ気付くことができた。
いつも意見やアドバイスをくださる周りの方々に感謝です。
また、ブログ上でいただく様々な意見も、私の貴重な糧です。
ほんとにいつもありがとうございます。
まだまだ至らないとこだらけですが、成長していきますので、よろしくお願いします!