明日のために | リュウスケッチ

明日のために

オイラにとって長年の課題だった後継者問題。25年の年月を費やしてもまだ見つかってないのが現状。だけどオイラもほんといい歳だからいつまでも前線で教えてられないし(ステージで一緒に踊ることは2009年で幕を引いた)もう無理も利かない身体だから、できない技も増えてきた。
で、数年前から試験的に試みてたのが、トップクラスのメンバーを指導者として育成するという方向性。とりあえずトップクラスの中で、それぞれが指導者役になり、共に教え合うことから始めて、誰に1番可能性があるかを見極めながら、ティーチングや教えるときの見せ方などを伝授してきた。

そして今月からあかね(知的障害)を指導者として抜擢し、メンバーによるセカンドクラスレベルのチームメイトへ、指導をスタートさせた。




特別にクラスを作る訳ではなく、オイラのレッスン中に、クラス12人中一人だけ能力が高いみのり(知的障害・ダウン症)に、自分たちが踊っている振り付けを教えていくって形。こうすることによって、振り付けを分けて教えることでメンバーに待ち時間という無駄も解消できるし、そして同じ空間でやらせるから、行き届かない細かいところへの指導を、常に確認していられるから、あかねの次のレッスンのときにそこを伝えることもできるし、みのりに直接指導もできる。
いつかJoyboyは、チャレンジドダンサー自身が、チームメイトを育むスタジオになることを夢見て
明日へ繋げて行こうと思う。



大きな期待を背負わしちゃうけど、あかね頑張れ!そして、トップクラスのメンバーに加われるよう、みのりも頑張れ!!