姉に誘われて、映画を見てきた。
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
名古屋市に隣接する市の催しで無料で映画が見られるという事で
誘われていたもの。
マーガレット・サッチャー。
イギリス史上初の女性首相。
小学校の頃のこと。
中学年のころかな・・・?クラスの男の子と言い合いになり、
「女のくせに」
と言われたことが腹が立って腹が立って、
翌日の朝食のときに父にその話をした
父にそのときに言われたことを今でも何故かよく覚えている。
「そうか。 イギリスの首相は誰か知ってるか?と聞いてみろ」
でも、今考えると
それ、ハードル高くないですか??父よ・・・
映画は、とっても良かった。
鉄の女とは良く言ったもので、
本当に真に強く、強く、自分の信念を貫く固い意志、
強固な精神を持っていた女性なんだろうと、何だか感動した。
jami、 へなちょこすぎ。ぐにゃぐにゃ蒟蒻、いやアメーバレベル・・??
主演のメリル・ストリープも、さすが大御所というか、
すごい存在感で彼女の鬼気迫る演技は素晴らしいものだった。
映画の中身とは関係ないけれど、アメリカ人なのに、
イギリス英語の発音がとっても上手だと思う。
発音の使い分けができるなんて、すごすぎる
この映画は一見の価値ありです
本日のプチ英語
マーガレット・サッチャーがオックスフォード大学に合格したことが
分かった場面で、サッチャーのお父さんが彼女に言ったセリフ。
Don't let me down.
直訳すると、
「オレをがっかりさせないでくれよ」って感じでしょうか。
字幕では「頑張れよ」と出ていました。
本日は以上です(^O^)/