人生の色 | 自由気ままな日記 & プチ英語

自由気ままな日記 & プチ英語

日々の生活であったこと、感じたことを自由気ままに綴っています♪


気が向いたら簡単な英単語やフレーズなどをちょっとした説明を加えて紹介もしています(♡˙︶˙♡)

今日はお通夜へ参列してきた。
そこで聞いたお坊さんのお話。

お坊さんの控え室にこんな掛け軸がかかっていたそうだ。

春夏秋冬

ここからお話が始まった。
この春夏秋冬を人生に見たてたとき、
これらにはそれぞれ「色」があるというお話。

春は「青」    青春
夏は「赤」    朱夏
秋は「白」    白秋
冬は「黒」    玄冬

そしてこの人生、色は一方通行であり逆には進めない。

そんなお話。

ちなみに夏は家族を養い、守り、必死で働く季節らしい。


大晦日の夜を思い出した。
両親は一応まだ同じ寝室をつかっているので、
父を追い出しお座敷に布団をひいてそこに寝かし、
jamiは母と一緒に寝た。

夜中の母とjami二人っきりの話。

jami : で、私の年のとき何やってたっけ?
母   :  あんたの年のとき? 4人目を産んだところ。
  ※jamiは4人兄弟姉妹がいる。ちなみに三女。下に弟。
jami : ・・・そうだよね。

その頃、母はきっと朱夏だったんだろう。

そしてjamiの現実。
28日の深夜、納会の後カラオケでタンバリン振って踊ってました。
そして次の日、タンバリンで擦れた指に水ぶくれができていました。

母よ、ごめんね。こんなんで。