今日はお通夜へ参列してきた。
そこで聞いたお坊さんのお話。
お坊さんの控え室にこんな掛け軸がかかっていたそうだ。
春夏秋冬
ここからお話が始まった。
この春夏秋冬を人生に見たてたとき、
これらにはそれぞれ「色」があるというお話。
春は「青」 青春
夏は「赤」 朱夏
秋は「白」 白秋
冬は「黒」 玄冬
そしてこの人生、色は一方通行であり逆には進めない。
そんなお話。
ちなみに夏は家族を養い、守り、必死で働く季節らしい。
大晦日の夜を思い出した。
両親は一応まだ同じ寝室をつかっているので、
父を追い出しお座敷に布団をひいてそこに寝かし、
jamiは母と一緒に寝た。
夜中の母とjami二人っきりの話。
jami : で、私の年のとき何やってたっけ?
母 : あんたの年のとき? 4人目を産んだところ。
※jamiは4人兄弟姉妹がいる。ちなみに三女。下に弟。
jami : ・・・そうだよね。
その頃、母はきっと朱夏だったんだろう。
そしてjamiの現実。
28日の深夜、納会の後カラオケでタンバリン振って踊ってました。
そして次の日、タンバリンで擦れた指に水ぶくれができていました。
母よ、ごめんね。こんなんで。