jamirou家の成長を見守った中華料理屋さん | 自由気ままな日記 & プチ英語

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日々の生活であったこと、感じたことを自由気ままに綴っています♪


気が向いたら簡単な英単語やフレーズなどをちょっとした説明を加えて紹介もしています(♡˙︶˙♡)

昨日はまた家族が集合し、お食事会食事


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でも、今回のお食事会は何かのイベントがあったからではなく、この中華料理屋さんが今月いっぱいでお店をたたんでしまうため、お別れのお食事会だったのだ。

(ちなみに、先週の土曜日も家族でここに食べに来ていた)


このお店、jamirouがおそらく小学校の中学年ランドセル2ぐらいから家族で通っていたお店である。


「今日外食にしよっか~」、と母が言うと9割方はこのお店。

子供が4人もいる(jamirou含め)ため、中華だとガスッとオーダーして、ババっと食べてチャッと帰れるのでおそらく両親としては気楽だったのだろう。


しかも味がmojamirou家の好みに非常に合っていて、ハズレがない得意げ

そして、大家族の味方、個室 さらに円卓まであるのだアップ

(あ、今週は個室の予約が取れなかったので臨時でテーブルを合わせてターンテーブルを置くという対応をしてくれていた)



私たち子供が小学生、中学生、高校生、大学生、そして順番に社会人となり、姉それぞれが結婚して子供ができ・・・・・・


このお店の女将と古くからの店員のおばさんの2人は、軽く20年以上、私たちの成長を見守ってくれていたことになる。


ここ10年ぐらいは、もちろん 

「今日 外食にしようっかぁ」

ではなく、何かイベントがあると、このお店を予約するようになっていたけど。


父の日、母の日、(私からみて)甥っ子・姪っ子の誕生日、両親の誕生日。

おそらく平均すると1~1.5ヶ月に一度は出没してたかも汗



今回、料理人さんが病気になってしまい、これ以上続けられないという理由でお店をたたむことになってしまったらしい。

慣れ親しんだ身近なお店が無くなってしまうことが本当に淋しい。


最後の大サービスだろうか・・・・?

「ひとつ余ったからオマケだよ音譜


って、ツバメの巣のデザートを一つ出してくれたビックリマーク

ココナッツミルクの中にガッツリとツバメの巣が入っていたニコニコ


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ツバメの巣を嬉しそうに食べる6年生の甥っ子ちゃん


なんて贅沢なんだ・・・ガーン

残念ながらココナッツミルクが苦手なjamirouは食べられなかったけどダウン



最後に女将さんがテーブルにやってきて、昔話に花を咲かせ別れを惜しんだ涙



これから、jamirou家のイベント、どこでやるんだろ・・・?