信頼の安定感!〈 5/12、5/17対日ハム戦で2H 〉
5月12日の日ハム戦から
この日の先発、小島投手は粘りのピッチングで4-3と1点リードの中、8回まできました。
好投すれば、さわむーの登板はないかも‥
そんな風に思っていたのですが、この回、先頭打者を四球で出し、バントで送られ、1アウトセカンド。
この場面で吉井監督は、悪い流れを感じたのか、澤村の登場です。
(対日ハム:今川選手)
5球すべてスプリット攻めで、空振り三振 2アウト!
回はじめからの投球ではないので、難しさがあったと思いますが、ナイスなリリーフぶりでした。
9回表にロッテは押し出しなどで1点追加し、これで今日の勝ちを確信しました。
しかぁ~し、
抑えの益田投手が全くよくありませんでした。
1点取られた後、一人もアウトにできず満塁で交代^_^;
次の鈴木投手に代わるも、流れは止められず、さよなら負け。
悲しい負けでした_| ̄|○
◇
5月17日の日ハム戦から
先発佐々木朗希投手が今季最高の投球を見せました。8回3安打12奪三振 Max162キロと、
前回の日ハム戦とは球だった別人の投球をしました。
それでも7回だけがリズムが狂い、1塁との連携や盗塁、エラーなどで1失点。
この1失点が重く響き、延長戦へ。
11回に澤村の登場です。
(対日ハム:マルティネス選手)
初級スライダーを投げ、その後4球続けて真っすぐでの勝負。最後は最速153キロで空振り三振1アウト。
(対日ハム:野村選手)
初級スプリットを投げ、センターフライで2アウト。
(対日ハム:万波選手)
4球すべてスプリットで空振り三振、3アウト。
雄たけびはなく、どや顔でベンチに戻りました。笑
ここ5試合は失点無く、安定した投球を見せています。
野手がなかなか点が取れない試合が続き、1点差ゲームも多く、
リリーフ陣の踏ん張りが勝敗を握るようになっており、
さわむーの今後の投球に目が離せませんね。
ではまた(*^^)//
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