7/30 澤村打たれる‥
うーん‥
調子がいいのか悪いのか‥
昨日は無失点に抑えましたが、簡単に四球を出すシーンもあり、制球難は全く改善していないと感じてましたが、今日も延長11回5-5での大切な場面を任されましたが、先頭打者にファーボール‥
一番嫌なパターンです。
そして連打‥
2アウトまで取りましたが満塁。
最後は151キロストレートを打たれ、サヨナラ負け
撃沈‥
エース、佐々木朗希投手が離脱した中、チームはしっかりと勝ちを重ねてきましたが、澤村で負けるのは本当に辛いものです。
本人が一番辛いでしょうが‥。
メジャーから日本球界に復帰し、ロッテでもう一度華を咲かせてほしいと願いながらの応援ですが、課題が山積してきました。
まず、制球力の改善が見られず、常にボールの行き先はアバウトです。
高速スプリットでなんとか難を逃れようと必死ですが、良いボールと抜け玉とはっきりする中、落ちの悪い真ん中のボールを痛打されることもかなりの確率であります。
まっすぐは、常時153キロ前後は出ますが、細かな制球力がなく、今回のように2-2から最後、力で押そうとすると、昔のボールの勢いはもうないのか、簡単に打たれます。
私が思うに、もう力で押す投球は卒業し、これからの晩年は、投球術を磨いていかないとなかなか通用しないかもしれません。
今後の生命線は、やはり細かな制球力とスプリットの落ちにかかってくるのではないでしょうか。
まっすぐは150キロを超えますが、ボールの勢いはあまり信用しないで、うまく裏をかいたり、高めでつったりと投球術を磨いてほしいです。
益田投手だけでは、これからは乗り切れません。
今日はべルドモも予想外の2失点で、大誤算でしたが、セットアッパーの役割は大きなものとなります。
CSで朗希投手が帰ってくるまで、上位をキープしてほしいと心から願っています。
日米通算1000投球も、負ければ悲しいですね‥