4/14 世紀の対決の締めは澤村でした！【3年ぶりセーブ】
「侍代表右腕対決」と評されたこの日のロッテ対オリックス戦は、試合前から注目度が高ったのですが、その軍配は、令和の怪物、佐々木朗希に上がりました。
素晴らしいという言葉はもう、彼には合いませんね。度肝を抜かれたというか、圧巻といううか、ほんと日本の宝物かと思います。（７回１安打無失点１１奪三振）
山本由伸投手も素晴らしかったです。あの155キロ以上のまっすぐと120キロ台のカーブ。あの小さなステップでなんであんなボールが投げられるのが不思議です。（6回5安打1失点9奪三振）
そんな満員御礼のZOZOマリンでの投手戦の中、８回にロッテ首脳陣が託したのは益田投手。
えっ！？ これはもしかするともしかする？
９回はさわむーだったりして。
そんな思いをひそかに持っていたのですが、実際彼が９回に登場するシーンは、テンションがおかしくなりそうなほど、ドキドキとワクワクが入り混じった気持ちでした。
私は、過去のブログでも何度も書きましたが、澤村を迎えるロッテチームの温かさと歓声はほんとうに素晴らしく、あの巨人でズタズタになった彼を救ってくれた感謝の気持ちを持って、今なお彼を応援しています。
ロッテファンの皆様、本当にありがとうございます。
私も今は完全なるロッテファンになりました。今後ともさわむーともども、よろしくお願いたてまつりそうろうでございます。笑
投球は１球１球、目が離せませんした。
この日の全投球を表にしてみました。
ほとんどストレートで押した投球がかっこよかったですね。数値以上に球の勢いを感じることができました。
吉井監督は、相手チームの状況を見て、クローザーの適宜を益田投手と交代で行うと伝えていましたので、今後も目を離せませんね。
このパフォーマンスはやりすぎちゃう？ 笑
朗希の2勝目を潰さなかったので、よしとしましょう！
勝利のあと、ベンチに戻ったとき、朗希とちょっと談笑していました。
これがなんともいえない幸せな構図。（巨人時代、夢にも思わなかったこと）
今後も、セットアッパーとして、又はクローザーとして起用されるさわむー。
ロッテの期待を裏切らない活躍を期待します。
ではまた(*^^)//
祝！１セーブ(*^^)v
パTVさんの編集動画「リアル金剛力士像」をご覧あれ！