薬剤師介入のエビデンスを紹介します。


岐阜市民病院における報告です。




75歳以上の高齢者でLVFXを使用する際、薬剤師により腎機能を評価し、 適切な投与量に調節。 (Pharmazie 68: 977–982 (2013) )

上記介入を行った142例と非介入群98例において、薬剤の副作用頻度を比較した。

介入群における副作用頻度は4.2%、非介入群では13.3%と有意に介入群で副作用リスクは低下した。副作用頻度を下げるのみならず、副作用対応にかかる費用の軽減効果も見込める。


 


副作用は

介入群: 掻痒感2例、黄疸、肝障害2例、下痢。


非介入群: 悪心/嘔吐脱力による転倒、結膜充血、掻痒感、下肢の強張り、幻覚、紅斑下痢、痙攣など。


(Impact of levofloxacin dose adjustments by dispensing pharmacists on adverse reactions and costs in the treatment of elderly patients)


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http://www.ingentaconnect.com/content/govi/pharmaz/2013/00000068/00000012/art00011?crawler=true