CHADS2スコア1点で、脳梗塞の年間発症率は2.8%、2点で4.0%です。ワー ファリン服用で脳梗塞の初発が相対的に70%予防出来ると仮定すると、絶対リスクを、それぞれ1.96%、2.8%減らします。
治療必要数と言う概念を利用すると、1年間に1人の脳梗塞を予防するためにワーファリンを飲む必要のある人数は、それぞれ51人、36人と算出されます。
一方で出血イベントが年間2%あるとすれば、害必要数と言う概念を利用して、50人が1年間ワーファリンを飲むと、1人の出血イベントが起こると算出されます。
日本の循環器学会のガイドラインではCHADS2スコア1点でワーファリンを考慮、2点で服用推奨としているのは、このあたりからも裏付けられると思います。
治療必要数と言う概念を利用すると、1年間に1人の脳梗塞を予防するためにワーファリンを飲む必要のある人数は、それぞれ51人、36人と算出されます。
一方で出血イベントが年間2%あるとすれば、害必要数と言う概念を利用して、50人が1年間ワーファリンを飲むと、1人の出血イベントが起こると算出されます。
日本の循環器学会のガイドラインではCHADS2スコア1点でワーファリンを考慮、2点で服用推奨としているのは、このあたりからも裏付けられると思います。