エスカーダのマンスリーライブ by Jose
お馴染みとなったエスカーダのマンスリー。秋ということもあり?季節モノの曲を初演奏しました。
とはいえ、すんごくめずらしいとか、めちゃ難解とか....そんなたいそれた曲ではありません。
『AUTUM LEAVES』....そうです!『枯葉』....あの超有名な偉大なスタンダード。
実は、Jam Stringsとして本番での演奏は、なんと!初めてでした(笑)
本番前、音あわせをしながら「あり?なんで今までやってなかったん?」みたいな会話。
....。。。そうなのです!あぁぁぁ~~っまりにも有名で、言うなればベタすぎるし、それに無数の名演奏が耳ダコだし(笑)
つまり、トーダイモトクラシというやつかな?
駒場東大前の駅前が暗いというわけでも、本郷の坂がきついというわけではありませぬ。
私もみっきぃも「JAZZミュージシャン」をめざして勉強したという経験がまったくありません。
ひたすら二人が好きな曲や楽しそうな曲を取り入れていたら、いつのまにかJAZZスタンダードが増えていたというのが現状なのです。
....なんで、わざわざ、んな話しをしたかというと
私も、若かりし頃はツッパっておりまして、右脳マルダシで、ロックやブルースに心血をそそいでおりました。
そんな時、ちょっとスカしたようにも見える賢そうな顔をした「JAZZを勉強」している若者を見て仲間と笑っていました。
「あいつら、なんで?JAZZのお勉強なのにシャンソンの曲やってんの?(笑)」
「JAZZの基本って、ブルースじゃねえのけ?」....面と向かってその人達には言ったことはありませんが(一度あったかな)いつでも言う準備はありました(爆)
しかし、今日あらためて今さらながらに、何故に彼等が「枯葉」(当時、カレッパと呼んでいた)ばっかをシコシコとやっていたのかが納得。
私の年令とキャリアからすれば「アホかい!?」というよな発言かもしれませんが(;^_^A
じつに良くできた曲。特にアドリブのアプローチを練習するにはもってこいなんですね。
んなことは知っていましたが、なぜか今日、楽しく演奏できたんで、実感してしまったわけです。
「SUMMER TIME」しかり!名曲というものは、いろんなアプローチでアレンジしてもメロディーが強烈なパワーというかメッセージを持っていて美しい。
余談ですが....それゆえに、やたらにカッコつけてメロディーをくずして歌う(フェイク)「ワタクシジャズシンガーデゴザイマス」みたいな一部の勘違いオネーサン(有名無名問わず)は許せない!くらいに思ってます(笑)
「オメーは作曲者を侮辱しとるのか!?」
ま。。ビリー・ホリデーやらエラ、サラくらい、歌そのものが上手ければここち良いのですが。
ああああ。話しがひろがりついでに.....
JAZZを「勉強」している若い人たちに言いたい。
「もっと、しっかりブルースを、そのルーツと発展をも含めて勉強してちょーだい!」
....てなことを勝手に言いながら、もっと上手になりたいと思うライブあがりの私でした。
★★とっても残念なお知らせ!!
エスカーダが10月いっぱいをもって閉店することとなりました。
Jam Stringsのマンスリーライブのラストは10/26です。
約1年4ヶ月のおつきあいでしたが、とても残念です。