こんにちは、まだまだ昼間は暑いです。福岡は。
さて、最近、ある女性が米国に入国拒否されたというニュースが出て、当の本人も不満足だったようですが・・・。
このニュース、私は注目をしていています。
最近の日本女性が米国でセックスワーカーとして出稼ぎに行っている事実を、実際に知っているからです。
このケースは、これに近かったですね。
数多くの衣装を持ち込むなど、違和感ありありだったようですので。
一時期、日本国内では、AV関連の各種ハラスメントが大きな問題になったことがあります。
私は、こういう女性に差別感覚はまったくありませんが、こういうこともあってか、海外のポルノサイトで日本人の姿を多く見かけるようになっています。
正式に、相応のビザを取得して、米国に向かうのは、問題ないとして、最近の若い女性には、日本国内でキャバクラのバイトをやったり、パパ活とか、半ば売春に近い行為を安易にやるケースが多く報じられ、話題になっています。
これを、安易に海外で、日本国内の感覚でやってしまおうすると、別室送りになり、入国拒否されてしまう可能性があるというのが下記の動画です。
これは、米国の入国管理に携わる現役の通訳の方からの情報がメインとなっています。
この中でも紹介されていますが、米国でキャバクラなどの人材を募集していたりしているようで、安易な出稼ぎ感覚で入国しようとするケースがあるとのこと。
ここで、衝撃的なのは・・。
キャバクラ嬢=セックスワーカー
という、日本との認識の違いですね・・。
そして、海外が日本と違い、
頼んで入国をお願いしているわけではないから、厳格に審査されるという認識の違い。
これは、推測するに、米国あたりでは移民政策の末のトラブルが連日報告されているからでしょうね。
日本もこれからヤバイかもしれません。
日本は観光でも成り立ってますので、なんでもカモンカモンの感覚です。
なので、ソマリのような迷惑系ユーチューバーのトラブルが絶えません。
彼らは、配信により、収益を得ているはずですので、本来、動画撮影は職業です。
もし、観光ビザできているとすると、本来拘束しなければならないはずですが、日本はそこまでしませんよね。
話は横道に外れましたが、とにかく日本の常識が世界では通用しないということぐらいは、勉強しておいてほしいですよね。
お子さんが、海外に向かう場合、そのことは、是非教えてあげてください。
着るものも、変なロゴ、英語、派手目な格好は、別室に送られる可能性があることを・・・
そして、小手先の嘘は絶対ダメです。
ということで、おじさんの独り言です。
うちは息子ですし、異常なまでに慎重派ですので、あまり気にしていませんが・・・。
いえい。