これはウォールストリートジャーナルの記事なのですが、アマゾンが、消費者の日常生活の中心を占める存在になるための新たな手段として、Amazonと提携したスーパーで、手のひらを使用しての決済が始まるそうです。
また、「Amazon One(アマゾン・ワン)」というサービスに加入すれば、食料品店だけでなく、カジュアルレストラン、空港・スタジアム・コンサート会場内の一部小売店、コーヒーチェーン「スターバックス」の一部店舗でも手のひら決済を利用できるようになるらしいんですね。
いわゆる生体認証のひとつということになるでしょうが、こうなると、てぶらでショッピングやグルメを楽しめるということになります。
すごいですね。
仕組みはよくわかりませんが、画期的だと思います。
いずれ、日本でも導入されるかもしれませんが、楽しみですね。