◇厳護の誇りに生き抜け
正しい仏法を行ずる人々を断固として護り抜く、これが法華経を貫く誓願である。
日蓮大聖人は、熱原の法難の渦中、同志を護るため、矢面に立って奔走した若き南条時光に感謝なされ、『賢人』とまで讃えられた。
この賢人の行動を、現代に受け継いでいるのが、わが創価班(そうかはん)〈注:青年部、会合運営の人材グループ〉であり、わが牙城会(がじょうかい)〈注:青年部、会館警備の人材グループ〉である。
それは、御義口伝に『最上第一の相伝』〈御書 781p〉と仰せの『当起遠迎(とうきおんごう)、当如敬仏(とうにょきょうぶつ)』(当(まさ)に起(た)って遠く迎うべきこと、当に仏を敬うが如くすべし)の実践である。これほど誇り高き仏道修行はない。
日夜、仏意仏勅(ぶついぶっちょく)の学会を厳護する君たちを、御本仏は最大に讃嘆してくださっている。
◇陰の労苦ありて人間は偉大に
一回一回、どれほど苦労し、やりくりしての着任であるか。自らが悪戦苦闘しながら、同志のため、地域のため、使命に徹してくれていることも、私はよく分かっている。
戸田先生の訓練も厳しかった。『全体観に立って、陰で万全を尽くして手を打つ人間がいてこそ、戦いは勝利できるのだ』と。
ここに、常勝の人間指導者の薫陶がある。
創価班・牙城会で自らを鍛えた青年は、本物だ。社会のいずこでも勝ち光る、真生の実力を磨いていることを、自負してもらいたい。
君たちの偉大な『陰徳』の行動が、必ずや無量の『陽報』となって輝きわたることを、わが人生の勝利劇をもって証明するのだ。
◇世界広布の最強の連帯を
御聖訓には、『各各(おのおの)師子王の心を取り出して・いかに人をどすともをづる事なかれ、師子王は百獣にをぢず・師子の子・又かくのごとし』〈1190p〉と仰せである。
師子王は、いかなる強敵も断じて恐れない。
師子王は、いかなる邪悪も勇敢に打ち破る。
どんな宿命の嵐が吹き荒れようと、題目の師子吼を唱え抜き、楽観主義で進むのだ。
今、世界中で、創価班・牙城会の友が、社会の第一級のリーダーと育ち活躍している。この仲間と最強の連帯を組み、破邪顕正(はじゃけんせい)の言論を広げ、民衆の凱歌を轟かせるのだ!