【御文】
◇孔子は九思一言(きゅうしいちげん)・周公旦(しゅうこうたん)は浴(ゆあみ)する時は三度(みたび)にぎり食(しょく)する時はかせ給(たも)う、古(いにしえ)の賢人なり今の人のかがみなり〈四条金吾御書 1175p〉
【通解】
◇孔子は九つの思いを重ねた上で一言をいだした。周公旦は客人が来れば沐浴(もくよく)して髪を洗っている時でも三度、水を絞り落とした。また食事中でも三度、吐いて食事を中断した(客人を待たせなかった)。それが古の賢人であり、今の人の鑑(かがみ)である。
【テーマ】
◇庶民に尽くすリーダーたれ
【同志への指針】
◇リーダーは、礼儀正しく、思慮深く、どこまでも温かくあれ!御書には、最高の人間学が示されている。
この世で最も尊く、偉いのは誰か。それは、民衆の幸福のために尽くす人である。創価の友である。
ゆえに、一人一人を最大に敬い、讃え、大切にしながら、現実社会に最極の賢人のスクラムを広げていくのだ。