安逸の中にあるのではない。
なすべきことに、
前向きに取り組んでいるときが、
人間は一番、
充実して楽しい。
快活な生命の勢いは、
闘争の中でこそ、
生まれてくるものだ。
信心の世界は、
はつらつと、
歓喜に燃えて
頑張ったほうが“得”である。
その行動力の分だけ、
自分自身が
『永遠の幸福』の軌道を
生きることになるからである。
どんな喜びも、
満足も、
それだこでは、
時とともに色あせる。
ゆえに、『幸福』は
『向上』の中にある。
たえず『よりよくなっていく』自分自身の戦いにある。
『戦い続ける』
『前進し続ける』人生にある。
皆で楽しげに、
人生勝利の歌を歌おう!
君と私どもは、
高遠な交わりをなす、
正義の剣(つるぎ)をもった同志だ。
胸な温めた汝自身の決意と希望と快勝の歴史を、
永遠に残すのだ。
そこには、
後世の審判に恥じぬ、
尊い魂と正義の旗が
三世に翻(ひるがえ)ってゆくであろう。
〈写真の説明〉
◇春は命の喜びの季節である。
桜が葉桜に変わり、日の光が一段と強さを増すころ、赤、ピンク、白の花で、見る人を楽しませるのがツツジ。写真は八王子市の東京牧口記念会館。2007年5月、池田名誉会長がカメラに収めた。
※このコラムは、聖教新聞日曜版に掲載されている、池田名誉会長による詩(ポエム)です。
