おしゃれと生き方☆自分スタイル-すべての個性が輝く世界に-

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あなたがあなたらしく、自由に豊かに生きる。
そんな自分軸の生き方=自分スタイルがあれば、外部要因に左右されることなく、「私」という一度きりの人生をとことんを楽しむことができるようになります。

あなたという素敵な個性が、とびきり輝きますように。


★おしゃれと生き方☆自分スタイル
-すべての個性が輝く世界に-★

お立ち寄り下さりありがとうございます♪
中村ナオと申します。

時代のうねりが大きい今だからこそ!

自分軸をととのえて、
自分なりの答えを持って、
自分らしく生きていく。

=自分スタイル

が、どんどん大切になってきます。

あなたの“自分スタイル”にとって、
何かヒントとなるものがお届けできればいいなぁと思っています。

インスタにもぜひ遊びに来てね~
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こんにちは(^^♪

自分スタイルカレッジ 学長ナオです。

 

 

 

今日の記事は、

 

 

 

 TODAY'S
 
「わたしはわたしって言えないと。」

 

 

 

こちらでございます。

 

 

 

 

このワード、

20年以上前に読んだ、美容師の専門誌に掲載されていた言葉で。

 

当時、若くして独立し、(たしか、同世代か少し上くらいの方だったような。たぶん25歳くらいでの独立、かな?)

サロンをオープンさせた女性美容師さんのインタビュー記事だったと思う。

 

 

 

これを読んだ、当時25歳くらいのわたし。
ふたつの意味で
「うわっっ!!」

と思った。

 

 

ひとつは、

「うわっっ!!かっこいいなー!」

 

 

もうひとつは、

「うわっっ!!こわっっっ!」

 

だ。

 

 

 

 

 

直感は、「かっこいい!」だった

 

20年以上たった今でも、なぜか強烈に憶えている。

それくらい衝撃的で、刺激的だった。

 

たまたま目にしたその専門誌、他の記事もインタビューの全容も、

なーんにも憶えていないけれど、

その人のこの言葉だけは、
こうして今も、記憶の引き出しに大切に収納されているのだ。

 

 

うろ覚えだけど、たしかこんな内容だった。
 

独立にあたり、
勤めてたサロンとひと悶着あったのかもしれない。

 

もしくは、インタビュアーがそんなできごとを推測して、

話を振ったのかもしれない。


とにかく、

“サロンとの軋轢”みたいな内容に関してインタビュアーが質問をして、

その回答の中に

 

「わたしはわたしって言えないと」

 

この言葉があったのだ。

前文に、
「どう言われようと」とか、

「どういう状況があろうとも」みたいな言葉もあったような気がする。

 

うん。

やっぱり、めっちゃかっこいいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

瞬時に封じられた直感

 

だがしかーし!!

 

当時のわたしは、

社畜中の社畜!チーン

(笑うとこ笑うとこもぐもぐ

 

「この会社に骨をうずめます」

なんて、

半分本気で宣言していた。

(正確に言うと、なにが自分の本心かわからなくなってた。

洗脳下の社畜なんてそんなもんw)

 

 

ここで、ふたつめの「うわっっ!!」。

 

 

「かっこいい!」と思った直感、それを言語化する間もなく、

わたしの顕在意識は瞬時にこう“思い直した”。

 

  • 「うわっなんて傲慢なんだ」
  • 「うわっ謙虚さのかけらもないやん」
  • 「うわっ強気すぎてこわ」
  • 「うわっ周りへの感謝、まったくないやん」
  • 「うーわ、自信満々やん!」

 

こうして、ふたつめの「うわっっ!!」は

「うわーー、、、あり得へん」という

否定的なジャッジに変わり、

 

直感が瞬時に感じた

 

  • 憧れ
  • 感動
  • しびれる感覚

 

を、見事に封印したのだった。

 

 

 

 

 

 

こういうの、あなたもこころあたりないですか??

 

本当は、

あなたの本心は、

真逆の感想を持ったのに、

 

それを瞬時に封じてしまったような経験。

 

 

本心や直感は、瞬間風速なのね。

「感覚」だから。

 

ところが次の瞬間、

「思考」が「感覚」を否定してくる。

 

こうなると、意図できていないうちは、

「感覚」は「思考」に簡単に上書きされてしまう。

 

 

世の中を、

正しいか正しくないか

正解か不正解か(👆と同じか笑)

良いか悪いか(あ、これこれ笑)

 

そんなふうに思考優先で、

二極的に捉えていると、


わたしみたいなことが起きるのね笑

 

 

洗脳下の社畜は極端な事例かもしれないけど、

誰しも、大なり小なりこういうことがあるはず。

 

 

代表的なのが、

 

母親の価値観を大切に引き継いで信仰している場合

 

よくあると思う。

ただこれって、無意識の場合が多いらしい。

 

あなたの直感が、

お母さんから引き継いだ価値観に反していたら、

 

あなたは、自分の直感よりも、

母親の価値観を優先してしまい、

思考で上書きしてしまう。

 

どうでしょう?
こころあたりないですか?

 

 

 

 

 

 

 

これ、おしゃれの悩みにおいてはよくあること。

 

「好き」「楽しい」「これ着たい」
そんな本音を選べない背景に、

母親など、他人の価値観が潜んでいる場合は往々にしてある。

 

母親じゃないにしても、
例えば、

 

  • メンターだったり、
  • 友人だったり、
  • 夫だったり。

 

 

もっと言えば、
(これはわたしの経験だけど)

 

  • ブロガー、インスタグラマー、インフルエンサー、ユーチューバーなどの
    著名人だったり。

 

というのもあると思う。

 

そういった人たちが、

「これが正しいよ!」

「これはNGだよ!」

って言えば、

無意識にそれを採用しちゃう。

 

自分の外に“正解を探す”ことが習慣化していると、
特にそうなりやすい。


それくらい、

人は人に影響されて、
それがいつの間にか自分の輪郭になっちゃってたりする。

 

「自分を生きる」
「こころの声を聴く」
「からだの感覚を大切にする」

 

これを無意識下ですんなり実践できてる人って、おそらく少ない。

 

情報過多の現代、

「わたしの意志」

を自覚して、優先的に採用することが容易じゃなくなっている。

 

 

 

話がちょっと遠回りしたけど、

 

そんな時代に生きるわたしたちだからこそ!

 

 

「わたしはわたしって言えないと」

 

 

この言葉、ひとつの指針になりませんか?

 

 

 

 

 

 

同時に、「あなたはあなた」でもある

 

 

 

「わたしはわたし」って、一見自分勝手で周りとの距離を取っているように見えるかもしれない。
 

件の美容師さんがどういう意図で発言したのか、背景は分からないけれど、

わたしは自分なりに、こんなふうに解釈している。

 

 

わたしはわたし

これは同時に、

 

あなたはあなた

でもある。

 

 

自分を尊重すると同時に、

相手も尊重する。

 

距離感だとかそんな物理的な話ではなく、

しあわせの根本原理なんじゃないかと思う。

 

  • 過度な共感を求めない
  • 共感できなくとも、相手の意思を尊重することはできる
  • 相手の正論よりも、自分の直感や違和感を採用する

 

このベースがあると、

コミュニケーションでのつまづきが少なくなるはず。


コミュニケーションでのつまづきが起きる場合、

多くの場合、この逆をいってる時なのではないか。

 

 

人間社会で生きていくうえでは、

なんらかのコミュニケーションが不可欠だけど、

 

わたしはわたし

あなたはあなた

 

という概念を持っていると、

 

悩みやネガティブな感情の大半は、けろっとクリアできてしまうのではないか。

と思うのです。

 

 

 

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ふぅー。

書いた書いた笑

 

またもや2000文字超えだぜー。

 

そろそろ締めるぜー。

 

ここまで読んでくれたそちらのあなたさま。

ありがとうございますだぜー!✨

カレッジ生(←フォロワーさんのことを勝手にそう呼んでる)の中のカレッジ生だぜー✨
 

 

今日の授業はここまで。

また次の授業でお会いしましょう('ω')ノ

 

 

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