こんにちは。
★★★
★★
長くなるので他は簡単に。
先日のテスト結果が早く知りたくてモジモジしてます。後は首を洗って待つだけ、とわかってるけど、モジモジするわ〜。合格でも不合格でもいいから早く知りたい。
〜〜〜
と言う事で、今日は気分を変えて本の話。
勝手に星をつけます。満点は星三つ。★
★ネタバレを含むので気になる方はスルーして下さいね。
まずはコチラ。
「小やぎのかんむり」児童書です。
子どもと自然の描写がすごく良くて、読んでるうちに私もそこへ行きたくなった。
主人公は中学生の女の子。厳格な父とそれに従う母との暮らしの中から、逃げる様に参加したお寺でのサマーキャンプで出会った小さな男の子。その男の子は父親から虐待され、母親にも捨てられて…。その子と過ごすお寺での生活を通して、女の子は新しい自分と出会う。
つぎも児童書。「カーネーション」
同じく中学生の女の子が主人公。
年の離れた妹は可愛がられるのになぜか自分には優しくしてくれない母。愛されたいと悩む主人公の気持ちを思うと胸が詰まる。まわりの人達に救われます。
続いては芥川賞作品の「コンビニ人間」
★★★
主人公は３８歳の独身女性。大学に入って魅せられたコンビニアルバイトをずっと続けていて世間とのズレを埋めるべく周りの人達の生活様式を模写してる。それでもそのズレは埋まる事もない。そんな日々の中、ある男性が現れて、彼女の人生が変わり出す。読後の爽快感が素晴らしいと思ったけど、人によっては謎だらけかも。
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長くなるので他は簡単に。
・夜の美容院★
・風に舞い上がるビニールシート★
漫画は
・ゴールデンカムイ★★★
・ダンジョン飯★★
・亜人★★
・東京グールre★
・ダーウィンズゲーム★
・カンナさーん★
漫画とは言えテレビ放送になったり、映画化されたりした物も多く読み応えありました。
個人的にはゴールデンカムイが秀逸。
わずか100年少し前の日本がこうだったのかと思うと物語なのに妙な現実感がある。
私のお爺ちゃんが産まれた頃にはまだ
日本にも狼がいたのかなぁ。