オリジナルお香を売る事、はや10ヶ月

 

初めのものは600円で売り、今はヘンプオイルを追加して700円で売っている。ちなみに13本入り

 

よく人には安いねと言われることがあり、価格設定もうちょっとあげたらよかったかな?なんて思ったり、でも今更あげられない、、、

 

でも誰しもが買う側で700円以上出したいか?と考えるとそんなこともない、学生やそんなに余裕がない人、まだお香の事をよく知らなくて手を出してみたい人、などにとっては妥当な価格と思う。

 

そこで今やっている商売スタイルは、

 

700円プラスお気持ちだ

 

これは何か期待したわけでもなく、くれたらいいなと思っていたら、

 

千円札を出しお釣りはいいよ、とか

 

小銭入れからジャラジャラと、沢山あるからとくれたり

 

特に最近大人に人に手にとってもらうときは大体千円いただくことが多い

 

もうこれ千円じゃん、て思うくらい、でもやっぱり最初から千円にした手に取るのをやめる人も多いだろう

 

もちろん700円ぴったりだってすでに買ってくれるというお気持ちが含まれているので、そこにジャッジは無い

 

しかしながら、このお気持ちが生活の足しになっているので、自分はみんなのお気持ちで生きているんだと実感することが多く感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

ところでこの間知り合いの人がランチ付きの畑の手伝いというのを開いており、ランチ代はドネーションという。このドネーションというのが気になったのもあり行ってきた。

 

ランチは安心な食材と丹念な手料理で大満足、そこでランチが終わると彼女は蓋付きのカゴを持ってきて、ドネーションです、このカゴに入れておいてくださいと置き、本人はそれを眺めることもなく片付けを始めた。

 

さて俺は眺めている、誰かが入れにきた千円だ(リサーチのためです、許してください笑)

 

次の人もそうかな、そして走行しているうちに他の人も見ているので何となく暗黙の相場ができているような、、、

 

ともあれ彼女の活動を応援したいともっと入れる人も

 

そうこれは先行投資であり、出せる人が出す、受け取るに値する人が受け取るという循環なのだ!

 

思い出してみれば音楽業界には投げ銭というドネーションシステムがあるのだ、路上ライブなんかもそう、オーディエンスが、お客さんがサービスに対して自分が納得できる対価を払うんだ。それでやっているフェスだってある。

 

この前会った人も、イベントを何回かやってきて、いつも価格に悩まされ、結局いつも赤字、、、そうしてある日もういいやとドネーションにしたら初めて黒字に

 

その人曰くお客さんたちは一日そこで子供達と楽しめたからとポンと出してくれたり驚いたという。

 

日本にはチップのシステムがないので嬉しかったからもっとあげようとか、なかなか一般人はやれないし、何だか格差とか気にすることもあると思う、でも初めからドネーションだったり、プラスお気持ちだったりすると気楽に出せるんだと思う、そうお互いに気楽なんだな、提供する方だって高いかな?安すぎても逆に質を疑われるよな、とか気を使わないといけないが今月はそんなに出せないんだって人に対して理解もあるしとても理にかなっていると感じた。

 

 

これからもどんどん、このやり方は増えていくだろう

 

これは何もお金に限らずエネルギーの出力量のバランスをとる自然の仕組みなんだと思う

 

例えば農業で言ったら今日は忙しくていけない、今日は違うことがしたい気分という偏りがあっても、誰かが今日は時間があるしやる気もあるから畑を手伝いに行こう、と補うことで作業が進む

 

無理はよくないが、エネルギーのドネーション、需要と供給のサイクル、出るところから出て必要なところに入るって気持ちいいよね