エセマサイ現る

 

一番近いマサイ族の家は歩いてわずか2分程度

 

今日は直接ミルクを貰いに行った

 

家は他の集落同様、土壁の家、敷地はトゲトゲの植物で囲いをつけ、牛やヤギ、そして鳥がどこかに行かないようにしてあった

 

いつもエコビレッジに3、4人のマサイの子供たちが来る

 

みんな布を纏い少なからずビーズアクセサリーを身につけていた

 

ちなみに僕ら日本人もエコビレッジに来る前にマサイの布を手に入れ、エセマサイになっていた

 

しかし布を巻いて生活というのはとても心地よく快適だった、真っ昼間は海パンにタンクトップor上裸そして涼しくなったら布を巻く、寝るときも一枚かけるととても良い

 

マサイの男の子たちは年相応のサイズの動物を放牧させに散歩に出かける

 

大きい大人や青年は牛、小さい少年はヤギといった所だ

 

マサイの子は学校に行かない、すべて家や自然から学べると言うことだろう

 

マサイの子にドレッドをシンバ(ライオン)と言われたのが嬉しかった

 

散歩ついでにエコビレッジに来ると、作ったブランコに乗ったり、実を投げて穴に入れたり木に登ったり身近なもので遊んだ

 

食べれる実や小道、葉っぱの編み方教えてくれたり、初めて見る道具に目を輝かせたり、概念も違うがやっぱり不思議な力も持っていものを感じた

 

ジッと眺めるその瞳の奥にはとても深い叡智が込められているかのようにエネルギーを感じさせる

 

が基本は子供だ、ある時メンバーのライターが無くなり、ふと気づくと向こうの藪から煙が上がってる、そして後で尋ねようもんなら、知らないもーんというような素振り

 

小さい頃を思い出す、拾ったライターで遊んじゃうあの感じ

 

また歩き漁へ、しかし魚は獲れない

 

根本的なことに気がついたのだが、地元の人が来ていないということは、この時間この波では魚がいないのでは?

 

毎度、海に受け入れてもらえてないのかとコミニケーションを図るのだが、まだまだだ

 

とりあえず諦めることに