BONNIE PINK Acoustic Live Tour 2011 @心斎橋JANUS
※ネタばれあります。
※最後に追記しました。


11月9日は待ちに待った、BONNIE PINK Acoustic Live Tour 2011 "@thebackroom"、心斎橋JANUSでの2日目に参戦。
9月にリリースされたセルフリメイクアルバム『Back Room-BONNIE PINK Remakes-』がとにかくクオリティーの高いアレンジばかりで気に入っていただけに、今回初となる着席スタイルでのアコースティックライヴはとても楽しみにしていました!
開場より早く到着したので、まずは恒例のパンフ購入。
チケットはファンクラブチケットで!

当然満席だったのですがキャパは200人強といったところで、まさにプレミアライヴな雰囲気です
7列目くらいで、ついついド真ん中に座ってしまいましたが、もう少し横にずれておけばよかったと座った直後に後悔。。初めと終わり以外はほとんどBONNIEも座って歌っていたので、ちょっと見えにくかったんですよねー
ちょっとは押してスタートかなとタカをくくっていたら19時定刻通りに暗転!
通常のツアーならキーボードとパーカッションを加えた5人ですが、今回のツアーはギター、ベース、ドラムのミニマムな編成。とはいえ、過去2回のツアーでもバンマスで今回のアルバムでサウンドプロデュースを務めた鈴木正人さんはエレキベース、ウッドベースはもちろんのこと、曲によっては左手シンセベース・右手ピアノなど、大忙しで見ていて飽きなかったです。
リメイクに関して鈴木さん、「やっぱりファンが多いから、プレッシャーだったよ」と。
しかしBONNIE「いや、私のファンって結構流動的だから。。(笑)去年いたと思ったら、あれ?今年いない!とか、数年経って戻ってくるとか」の言葉にちょっとドキッとしました(笑)。
『Back Room』からの曲は全てやってくれたし、それ以外の曲もこのアルバムに入っていてもおかしくないようなアレンジでやってくれました。アコースティックライヴと銘打ってはいるけれど、ゆったりした雰囲気のサウンドというくくりであって、エレキギターなども普通に使ってます。
選曲は代表曲あり、隠れた名曲ありで新旧とりまぜて幅広く、古参ファンから新し目のファンまで納得だっったんじゃないかな?
序盤から凄いグルーヴ感で迫ってくる"A Perfect Sky"や"So Wonderful"がくるかと思えば、"Hickey Hickey"懐かしいなーってなったり。
とりわけ注目すべきは、ライヴでは再現不可能だろうからやらないかなと思っていた"Paradiddle-free"です!ニューアルバムの中でも特に好きな曲なんですが、ビートルズを思わせるようなコーラスが何重にも重ねられています(BONNIE曰く、「私が40人いないと再現できないんだけど」と
)。どうするのかと思いきや、鈴木さんの家にあったオープンリールにコーラスの音を録音し、生で再生させて演奏するという。しかも、普段使ってないので掃除して持ってきてくれたらしい(笑)。
いやー聴けると思ってなかったのでこれは感動モノでした!
MCでは、今回「お笑い担当」奥野真哉さんがいないということで、かれこれ10年以上ツアーに参加してる八橋さんがいじられててやたら面白かったなあ。直前にあった大分公演でのネタ(お客さんの一人に酔っ払いのおっちゃんがいて「さあ八橋!次はどうする?」などと呼び捨てで絡まれたこととか(でも、この人のおかげでライヴはやたら盛り上がったそうです)。BONNIEと八橋さんが、別府温泉の足湯で「混浴」(笑)した話とか。一番ウケたのは、前回のツアーでH&MのXSサイズのシャツを着ていて、気付いたら下の方のボタンが全部弾け飛んではだけてながらギター弾いてたって話かな(笑)。
"Last Kiss"でのハープの代わりにアコギでの再現、"Present"でのスパニッシュ風ギターや"Grow"でのDUOなどなど、見所・聴かせ所もたっぷり。
ドラムの坂田学さんはずーっと前にwyolicaのライヴを初めて見た時のサポートをしていたような記憶があって、久しぶりでした。今回のアルバムにも参加していたのでおっ、と思ってましたが。なぜかうさぎのえが入ったシャツを着ていたことをいじられていたけど、自分の位置からは終始ほとんど見えず。。しかし鈴木さんとのリズム隊は素晴らしかった!
そう、リズム隊が引き立つ"Burning Inside"や“フューシャ フューシャ フューシャ”のようなレゲエ風アレンジがまた心地いいこと!
“日々草”、そしてこれまた懐かしい“金魚”ではBONNIEもキーボードの前に移って。
バンドアレンジになった"The Sun Will Rise Again"、こっちのバージョンの方が打ち込みのオリジナルよりいいです。もしCD化することがあればこっちのアレンジで録ってほしいなあ。
"Fish"のイントロでは、ループマシンを使ってちょっと複雑なパターンのボディーヒッティング。手拍子もさせてたけど、覚えきれなかった
"Tonight,the Night"で立つかなーと思いきや立たずじまい、しかしあんまり立つようなアレンジでもないけど本編ラスト"Do You Crash?"前でスタンディングに。この曲のオリジナルは結構激し目で、ライヴでもアンコールラストなどに置かれてブレイクで「キャーーー
」みたいなシャウトしてたりするのだけど、しっとりとしたピアノバラードに生まれ変わっていて、ホント鈴木さんのアレンジ神です。。
今回のリメイクアルバムはBONNIE自身も非常に満足のいくもので、それに伴ったこのツアーもとても大事な意味を持ったものであったと語っていました。「昔の曲を大事に歌いたい」という想いはアルバムのオフィシャルコメントに詳しいのでぜひ読んで頂きたいのですが、こういった形のライヴは通常のツアーと同様に今後も続けて行きたい、と強く仰っていたので嬉しいですね。そして「もちろん、新曲もちゃんと作るから心配しないで」と。
新曲と言えばアルバムに1曲だけ収録されていて、アンコールラストにもなっている"Look Me In The Eyes"がまたシングルではないけど、末長く愛されてゆきそうなシンプルな飽きの来ないナンバーですごくいいです。
ちなみにこの動画はPV風になっているけれど、初回盤についてるDVDにはスタジオライヴが入ってるので映像も音も違います。ギター弾かずに歌ってるし。
そうそう、この日のBONNIEの髪型は後ろ髪をリボン型に束ねた、通称「LADY GAGA」(笑)。アコースティックライヴということでほとんど座っていたので最後まで乱れることありませんでした
相変わらず若くて可愛らしいです。昔みたいにショートにしようかどうか迷っているって言ってて、会場アンケートに意見書いて!って言ってたけど、そのことについて触れるのすっかり忘れて出してしまいました
個人的には『Present』のジャケ写がドキッとするけど、今のまんまが一番好きなんだよなー。。
何か書くこと忘れてるなーと思ってたら、結構大事なこと書き漏れてました
というわけで以下追記。
本編終わり間際、八橋さんが「今日の演奏はかなり良かったんじゃない?」とBONNIEに問いかけたのです。
それを受けて「バンドの演奏ってホントに毎日違うし、二度と同じ演奏はできない。そんな中でも今日は素晴らしかったと思います」と。
多少のリップサービスはあったかもしれんけど、長年ツアーを共にしてきたお二人が仰ったことが素直に感動したし、そんな現場に立ち会えたことがとても嬉しかったです。
BONNIEさん、そしてバンドメンバーさん、ありがとう~!また来年見に行きます!
・・・これで締まったかな?(笑)
セットリスト
1.Ring A Bell
2.A Perfect Sky
3.Hickey Hickey
4.Cotton Candy
5.So Wonderful
6.Paradiddle-free
7.Last Kiss
8.Present
9.Burning Inside
10.Grow
11.日々草
12.金魚
13.The Sun Will Rise Again
14.Heaven's Kitchen
15.Fish
16.Tonight,the Night
17.Do You Crash?
(encore)
18.フューシャ フューシャ フューシャ
19.Look Me In The Eyes
バンドメンバー
Bass&Keyboards:鈴木正人
Guitar:八橋義幸
Drums&Percussions:坂田学
※最後に追記しました。


11月9日は待ちに待った、BONNIE PINK Acoustic Live Tour 2011 "@thebackroom"、心斎橋JANUSでの2日目に参戦。
9月にリリースされたセルフリメイクアルバム『Back Room-BONNIE PINK Remakes-』がとにかくクオリティーの高いアレンジばかりで気に入っていただけに、今回初となる着席スタイルでのアコースティックライヴはとても楽しみにしていました!
開場より早く到着したので、まずは恒例のパンフ購入。
チケットはファンクラブチケットで!

当然満席だったのですがキャパは200人強といったところで、まさにプレミアライヴな雰囲気です

7列目くらいで、ついついド真ん中に座ってしまいましたが、もう少し横にずれておけばよかったと座った直後に後悔。。初めと終わり以外はほとんどBONNIEも座って歌っていたので、ちょっと見えにくかったんですよねー

ちょっとは押してスタートかなとタカをくくっていたら19時定刻通りに暗転!
通常のツアーならキーボードとパーカッションを加えた5人ですが、今回のツアーはギター、ベース、ドラムのミニマムな編成。とはいえ、過去2回のツアーでもバンマスで今回のアルバムでサウンドプロデュースを務めた鈴木正人さんはエレキベース、ウッドベースはもちろんのこと、曲によっては左手シンセベース・右手ピアノなど、大忙しで見ていて飽きなかったです。
リメイクに関して鈴木さん、「やっぱりファンが多いから、プレッシャーだったよ」と。
しかしBONNIE「いや、私のファンって結構流動的だから。。(笑)去年いたと思ったら、あれ?今年いない!とか、数年経って戻ってくるとか」の言葉にちょっとドキッとしました(笑)。
『Back Room』からの曲は全てやってくれたし、それ以外の曲もこのアルバムに入っていてもおかしくないようなアレンジでやってくれました。アコースティックライヴと銘打ってはいるけれど、ゆったりした雰囲気のサウンドというくくりであって、エレキギターなども普通に使ってます。
選曲は代表曲あり、隠れた名曲ありで新旧とりまぜて幅広く、古参ファンから新し目のファンまで納得だっったんじゃないかな?
序盤から凄いグルーヴ感で迫ってくる"A Perfect Sky"や"So Wonderful"がくるかと思えば、"Hickey Hickey"懐かしいなーってなったり。
とりわけ注目すべきは、ライヴでは再現不可能だろうからやらないかなと思っていた"Paradiddle-free"です!ニューアルバムの中でも特に好きな曲なんですが、ビートルズを思わせるようなコーラスが何重にも重ねられています(BONNIE曰く、「私が40人いないと再現できないんだけど」と
)。どうするのかと思いきや、鈴木さんの家にあったオープンリールにコーラスの音を録音し、生で再生させて演奏するという。しかも、普段使ってないので掃除して持ってきてくれたらしい(笑)。いやー聴けると思ってなかったのでこれは感動モノでした!
MCでは、今回「お笑い担当」奥野真哉さんがいないということで、かれこれ10年以上ツアーに参加してる八橋さんがいじられててやたら面白かったなあ。直前にあった大分公演でのネタ(お客さんの一人に酔っ払いのおっちゃんがいて「さあ八橋!次はどうする?」などと呼び捨てで絡まれたこととか(でも、この人のおかげでライヴはやたら盛り上がったそうです)。BONNIEと八橋さんが、別府温泉の足湯で「混浴」(笑)した話とか。一番ウケたのは、前回のツアーでH&MのXSサイズのシャツを着ていて、気付いたら下の方のボタンが全部弾け飛んではだけてながらギター弾いてたって話かな(笑)。
"Last Kiss"でのハープの代わりにアコギでの再現、"Present"でのスパニッシュ風ギターや"Grow"でのDUOなどなど、見所・聴かせ所もたっぷり。
ドラムの坂田学さんはずーっと前にwyolicaのライヴを初めて見た時のサポートをしていたような記憶があって、久しぶりでした。今回のアルバムにも参加していたのでおっ、と思ってましたが。なぜかうさぎのえが入ったシャツを着ていたことをいじられていたけど、自分の位置からは終始ほとんど見えず。。しかし鈴木さんとのリズム隊は素晴らしかった!
そう、リズム隊が引き立つ"Burning Inside"や“フューシャ フューシャ フューシャ”のようなレゲエ風アレンジがまた心地いいこと!
“日々草”、そしてこれまた懐かしい“金魚”ではBONNIEもキーボードの前に移って。
バンドアレンジになった"The Sun Will Rise Again"、こっちのバージョンの方が打ち込みのオリジナルよりいいです。もしCD化することがあればこっちのアレンジで録ってほしいなあ。
"Fish"のイントロでは、ループマシンを使ってちょっと複雑なパターンのボディーヒッティング。手拍子もさせてたけど、覚えきれなかった

"Tonight,the Night"で立つかなーと思いきや立たずじまい、しかしあんまり立つようなアレンジでもないけど本編ラスト"Do You Crash?"前でスタンディングに。この曲のオリジナルは結構激し目で、ライヴでもアンコールラストなどに置かれてブレイクで「キャーーー
」みたいなシャウトしてたりするのだけど、しっとりとしたピアノバラードに生まれ変わっていて、ホント鈴木さんのアレンジ神です。。今回のリメイクアルバムはBONNIE自身も非常に満足のいくもので、それに伴ったこのツアーもとても大事な意味を持ったものであったと語っていました。「昔の曲を大事に歌いたい」という想いはアルバムのオフィシャルコメントに詳しいのでぜひ読んで頂きたいのですが、こういった形のライヴは通常のツアーと同様に今後も続けて行きたい、と強く仰っていたので嬉しいですね。そして「もちろん、新曲もちゃんと作るから心配しないで」と。
新曲と言えばアルバムに1曲だけ収録されていて、アンコールラストにもなっている"Look Me In The Eyes"がまたシングルではないけど、末長く愛されてゆきそうなシンプルな飽きの来ないナンバーですごくいいです。
ちなみにこの動画はPV風になっているけれど、初回盤についてるDVDにはスタジオライヴが入ってるので映像も音も違います。ギター弾かずに歌ってるし。
そうそう、この日のBONNIEの髪型は後ろ髪をリボン型に束ねた、通称「LADY GAGA」(笑)。アコースティックライヴということでほとんど座っていたので最後まで乱れることありませんでした
相変わらず若くて可愛らしいです。昔みたいにショートにしようかどうか迷っているって言ってて、会場アンケートに意見書いて!って言ってたけど、そのことについて触れるのすっかり忘れて出してしまいました
個人的には『Present』のジャケ写がドキッとするけど、今のまんまが一番好きなんだよなー。。何か書くこと忘れてるなーと思ってたら、結構大事なこと書き漏れてました

というわけで以下追記。
本編終わり間際、八橋さんが「今日の演奏はかなり良かったんじゃない?」とBONNIEに問いかけたのです。
それを受けて「バンドの演奏ってホントに毎日違うし、二度と同じ演奏はできない。そんな中でも今日は素晴らしかったと思います」と。
多少のリップサービスはあったかもしれんけど、長年ツアーを共にしてきたお二人が仰ったことが素直に感動したし、そんな現場に立ち会えたことがとても嬉しかったです。
BONNIEさん、そしてバンドメンバーさん、ありがとう~!また来年見に行きます!
・・・これで締まったかな?(笑)
セットリスト
1.Ring A Bell
2.A Perfect Sky
3.Hickey Hickey
4.Cotton Candy
5.So Wonderful
6.Paradiddle-free
7.Last Kiss
8.Present
9.Burning Inside
10.Grow
11.日々草
12.金魚
13.The Sun Will Rise Again
14.Heaven's Kitchen
15.Fish
16.Tonight,the Night
17.Do You Crash?
(encore)
18.フューシャ フューシャ フューシャ
19.Look Me In The Eyes
バンドメンバー
Bass&Keyboards:鈴木正人
Guitar:八橋義幸
Drums&Percussions:坂田学