あじさいの灰 | Jamlips 1998-

Jamlips 1998-

VocalのEmmyです。

10歳の頃よりかきためた言葉を記録。
詞、詩。日々の思いや想いをここに。

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あじさいの灰  



ハルトをこめて
君のゾルレンをめちゃくちゃに
隠して上に被せるクラウンに似せて
ミラーボールの中でまわる無限ループ


ひたすら見せ付ける体を何のために
頭ぶちわったあの雨音が懐かしくて
黒い傘しか持たないって信じた罰
昔の夢を見続けてる緩やかな嘘


あたしのこの肺の中に住んで
なんでだか真っ白なまんまの裸で
育たずにいる体に触れるまで
なにがどうなってこうなったんだ


あたしの人類滅亡計画
ハッピージョンの祭と共に灰が
それは燔祭にも思えるアプリオリ
つまりは君は雨には勝てないってこと


心残らない体で繋がりを君に求む
脳の裏剥がれて表裏一体になれればと願う
蕾ただ自分で潤せればと切に
君の為だけに紫陽花が灰を食べる


あじさいは
きみのために枯れるんだ


鎖骨の折れた美人になれたらと


瞳のむらさきを殺さないように


肺を煙で満たしてしまおうと


これ以上何も知りたくないと


あじさいは
きみのためだけに枯れるんだ



060719