ツギハギ | Jamlips 1998-

Jamlips 1998-

VocalのEmmyです。

10歳の頃よりかきためた言葉を記録。
詞、詩。日々の思いや想いをここに。

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ツギハギ  



うろたえる太陽の中から生まれた僕
君の指の間 絡まる髪 生きた年数
食い込む隙間から乾燥したサイコロ
ふればふるほど今が露骨にバレてく


僕の眼球の裏側にしかうつらない
舌をひっくりかえさないと見えない
君はずっと鼓膜の内側にいるだけ
鏡を叩き続けてやっと覗いただけ


                 だけど
   どこについた眼でも
   何を舐める舌だって
   君は鼓膜を震わせ
   いつも僕映す鏡だ


ほころびる胸に顔を埋めてふやける程に
火つけて立った煙に肺を捧げて泣く程に
君がかけてる眼鏡をぶち壊して笑う程に
それでも君にかかった眼鏡を愛しい程に


その場凌ぎで体剥き出して泣いてるの見える?
君の体を砕いて、またあなたに戻したいだけで
あたしの魂 着こませたままで行方不明の想像
ガラス越しに垂れ流した妄想から絞り出す体液


君を串刺にしたい   君を縫い上げたい
君に毒を盛りたい    君の肺になりたい 
君を粉々にしたい     君と堕ちたままで
君の夢遊病を踊る     君と毒に溺れたい


愛憎を覚える程の白昼夢でしか 生きられない
苔生した頭でしかあなたを愛せないなら むしろ
葉巻鳴いてる身体に塗して蜜でかためて下さい
言葉足りないから愛してあげることしかできない


060401