たからもの | Jamlips 1998-

Jamlips 1998-

VocalのEmmyです。

10歳の頃よりかきためた言葉を記録。
詞、詩。日々の思いや想いをここに。

Another Side - - - http://ameblo.jp/trump-emmy/

たからもの 


さわってたい
君の指とか 手のひらとか 
そのくぼみにたまった熱とかを
あたしの 指とか 手のひらとか
このくぼみに感じることが
今も 今までも これからも
きっと ずっと ずっとずっと
幸せでたまらない

どうしたらもっとぬりつぶせるんだろう
まっくろに
ちょっと油断すればすぐ群青色だから
まっくろに
だって
何もみたくないって言ったじゃない
何も知りたくないって言ってたじゃない
何もほしくないって言ってたから
だから二人で
目つぶったでしょ
君のそのまぶたから生まれる宝石のかたまりとか
君のそのくちびるからうまれるおもわせぶりとか
君のそのせなかからうまれる純白のうそっぱちを
あたし全部
まっくろに仕立て上げたかった
あたしぜんぶ全部
まっくろに染め上げてぬったくって
君が泣いて叫んで求めてくるように
仕向けたかっただけなの

どうせ 壊れちゃうんだもん
なくなっちゃうんだもん
だから あたしが 隠してあげるの

ねぇ
幸せでたまらないの
君の指とか 手のひらとか
そのくぼみから生まれてくるものぜんぶが
あたしの涙とか 垂れ流しになってる真実で
まっくろになって光ってとまらないのが

ねぇ
あの時一緒に目つぶったのは
やっぱり君のうそっぱち?

幸せでたまらないあたしの真実も
きっと ずっと ずっとずっと 
君の背中から生まれた ただいっこだけの真っ白な嘘

どうせ 壊れちゃうんだもん
どうせ なくなっちゃうんだもん
どうせ 嘘なんだったら
もう一度だけ君の背中にキスさせて



051001