2021年6月
HER2陽性乳がん ステージ2bの診断を受ける。【治療の流れ】
AC療法4クール
ドセハーパー4クール
2022年2月 温存手術(再建なし)
術後化学療法としてカドサイラ14クール
間に放射線治療も受ける(全30回)
タモキシフェン服用(10年の予定)
お久しぶろぐです
この夏はいろいろありまして。
まあ、良くないことも良いことも。
ちょっとメンタルジェットコースター並みに大変だった
まあ、そんな事も書きたいところなんですが。
まず、闘病ブログらしく。
4年半検診に行ってきました。
私の場合、HER2陽性乳がんというタイプなので、再発するスピードがめっちゃ早いんです。
つまり、再発は、術後2年から3年の間が多いということ。
それ以降は、再発する可能性は徐々に減っていく(もちろんゼロではない)というタイプの乳がんです。
なので、今現在4年半。
まあ、大丈夫だろと思いつつも、ものすごくビビりながら採血を受けました。
結果まで1週間かかるので、その1週間は相変わらずの肝っ玉の小ささで震えていました
いつまでたってもこの検査結果を待つ時間には慣れないし、怖いです
なんなら、抗がん剤の辛さや閉所恐怖症によるPETCTの辛さ、放射線治療の閉塞感で死にたくなる辛さを知ってしまっているので、どんどん検査結果を待つ日々が恐怖になってしまっています
当日はもう、生きた心地がしない。
病院の駐車場はいつも満車で、入れるまでものすごいイライラして運転してるし←危ない
受付機の「こちらの科が予約されています。よろしいですか?」の自動アナウンスもイライラして「よろしいんじゃ早よせい
」と当たり散らす始末←本当にヤバい人笑
結果は、腫瘍マーカーも上がることなく、大丈夫ですとのこと。
ほらね
大丈夫なんよ
主治医が言ってたもん
再発の可能性は、10%もないくらいって
まあ、もう、その主治医もどこか遠くの病院に行ってしまったので、再確認は出来ないのだけども
とにかく。
喉元過ぎればなんちゃらで。
結果を聞いて、今朝までのイライラとか下痢とかドキドキとか吐き気とか。
瞬時になくなりました
無事に、4年半、過ごす事ができました
あぁ
普段あまり信じてない神様、仏様。
守ってくれて、本当に、ありがとうございました
もうちゃんと信じようと思います←毎回思ってる