一泊二日で、盛岡に行ってきましたー
今回の目的は、ズバリ
福山雅治ライブツアー参戦
盛岡は26年ぶり公演らしいです
場所のタカヤアリーナは小さく、どこにいても福山雅治が見える感じでした
最初の登場シーン…
暗闇の中、バックバンド一人一人に、スポットライトが当たり…
もう、その時点で、観客席は最高潮
バックバンド一人一人のソロバージョンが終わり。
そして。
一瞬、暗転し、静寂につつまれるステージ
そこに。
ど真ん中に。
後ろから、前から、上から、右から、左から。
真っ白なスポットライトが一点集中照らすと。
そこには、真っ白なジャケットを羽ばたかせた、福山雅治様が
もうさ。
神様が降臨したのかと思ったわよ
あまりのドラマチックな登場に、私の隣の席のイケメン大学生？さえも泣かせてしまう福山様
さすがです
26年ぶりの盛岡でライブするにあたって。
「生きていればいろんな事があって。」
「それは楽しいことばかりじゃなくて。」
「辛いことや大変なこともたくさんあって。」
「それでも、こうやって、生きて。」
「生きたから、会えたんだよね。」
「生きててくれてありがとうございました。」
と、深々と頭を下げてくれた、福山様。
こちらこそ、生きててくれてありがとうございました
もう、神様の御言葉を聞けたようで。
泣きましたわ
妹と2人で参戦したんだけど。
もう、ライブ終わりの居酒屋でも夢見心地過ぎて。
酒が進む進む
汗をかき、大雨にうたれ、化粧も何もかも落ちまくって飲むビールは、本当に最高でした
ちなみにその日、至る所にツアーTシャツやツアーバックを持ったましゃファンが盛岡の街を埋め尽くしておりました
盛岡の経済効果、すごい
またライブに行きたい
その土地のホテルに泊まって、その土地の美味しいもの食べて、推しライブで歌って踊って、楽しんで、感動して、泣いて
生きる意味が、また一つ見つかりました
快く、ライブに送り出してくれた家族にも感謝
受験生の親として、この秋冬は頑張ります
来週は半年に一度の採血があって、今からドキドキしちゃうけど
これもまた、頑張る勇気が湧きました
いろんな生きる意味を見出した、という意味で。
福山雅治は、神様でした
