もう、毎回さ。
三者面談で、大喧嘩よ![]()
大喧嘩というか、私が1人で怒ってる感じなんだけどね![]()
まあ、成績はね…![]()
置いといて![]()
今回怒ってるのは、成績うんぬんじゃないのよね![]()
三者面談やります、いつの日が良いですか?と学校からの手紙が来て。
この日がいいですーって、スケジュール調整して。
じゃあこの日の何時にお越しくださいってなるじゃないですか…
2週間くらい前には、もうこの日にやると決まっていたわけですよ…
うちの子、高校3年生。
本人が進学したいって言うもんで、そのつもりで話しに行くじゃないですか。
そもそも、
「どこに進学するの?行きたい学部はどこ?将来何を目指してるの?」
なんて話をしようとすると、とんでもなく大喧嘩になるウチの子。
進学したい。
でも、親にはあれこれ言われたくない。
やりたい事もない。
でも、とりあえず進学したい。
進学する大した理由もないもので、突っ込まれた話をするとぶち切れるんよね![]()
じゃあ1人で決めろや![]()
って訳にもいかないじゃない。
進学するには、それなりのお金がかかる。
まして、県外進学希望なもんで、住むところ、生活費、莫大にかかる。
そろそろそんな話もしたいじゃない。
こんな感じで、ずっと過ごしてた最近の日々。
で、今日。三者面談ね。
家族でろくに話し合いもせずに、挑んだわけですよ…![]()
結果ね。
うちの子、なんも考えてこなかったわけよ![]()
全く、何も。
皆無よ。
びっくりじゃない?
先生の唖然とした顔…
私の、全身から汗が吹き出すあの感じ…
普通三者面談て、ある程度決めて行ってさ。
そこで、親と先生とで成績なんかを見ながら決めて行くもんでしょ?
…結局、何も決まらず。
進学先候補を何校か提案してもらっただけ![]()
無駄な時間を過ごして帰ってきました![]()
息子は三者面談終わって、ヘラヘラしながら車で音楽聞いていて。
私はずっと、むかむかイライラ…![]()
で、家に帰ってきて、ついに爆発![]()
私「どういうつもりなのよ」
子「どうせ夏休みも毎日講習で学校行くんだから、先生と毎日会うんだから、別にいいじゃん」
私「じゃなくて。いつもあんな感じなの?ヘラヘラして…。進学したいと言ったのはあなたでしょ?なのに決めて来ないって…よくまあ、私を学校に連れて行けたよね?」
↑もうこの辺から私の怒りは抑えられず![]()
子「過保護なんだって。夏休み明けにはどうせ進路決定表出さなきゃいけないんだから、考えるって」
私「過保護とはなんだよ」
子「そのまんまだよ。はやくこの過保護から解放されたい」
↑この辺から息子も臨戦体制です![]()
私「過保護の使い方間違ってない?私が怒ってるのは心配とか甘やかしとかではなく、呆れてるんだよ?県外進学?好きにすればいいさ」
子「でも一人暮らしはだめだとか言うじゃん。寮で食事がついてるところじゃなきゃダメだって。そういうところが過保護なんだって。ウザイんだって」
私「あんた何しに進学するわけ?遊びに行くなら就職しろよ。自分で稼いで1人暮らししろよ。親の金で進学するくせに文句言うんじゃないよ」
子「こういう話になるから、話したくないんだよ」
私「じゃ、文句言われないようにちゃんとしたら?」
子「うぜぇ」
私「さっさと出ていけよ、もう…。ホントやだ」
↑今ココ。
今までぬくぬくと育ってきた田舎の坊ちゃんが、大都会に行くとなれば、誰だって、心配するでしょ?
心配しない親なんていないでしょ?
ちゃんと食べてるか?
ちゃんと勉強してるか?
風邪ひいてないか?
こんなの、当たり前に心配するし、これは過保護とは言わないでしょ。
結局、
これからは父に全部相談して。
私には一切話さないで。
もう、三者面談とかも行かないから。
勝手にして。
と、話を打ち切りました。
…大人げないよね私![]()
分かってるのよ![]()
生暖かい目で見てあげたらいいんだけどね![]()
なんか情けなくてね…![]()
もうちょっと、ちゃんと真剣に生きて欲しいんだよね…![]()
はあ![]()
疲れたよ。
眠れないわ。
