ご連絡遅くなりました
昨日のPET CTは、無事乗り越えることができました
あぁ。本当にホッとしました
マンモと採血とPET CTというラインナップでした
PET以外は特に時間の指定がなかったので、まずは採血室へ
案の定混んでて、すでに50人以上待ち…。
まあ、覚悟の上よ。
そう思って、暇つぶしに持っていったswitchに電源を入れた瞬間
看護師さんが、声高らかに私を呼んでいます
フルネームで←ちょっと、いや、だいぶ恥ずかしい
恐る恐る看護師さんの元に行くと。
「マンモから電話が来ました。採血がまだ呼ばれないのなら、先にマンモに来てくださいだそうです」
ということで、switchの電源を慌てて消し、マンモへ。
行った瞬間、ドアの前で手招きする技師さん
心の準備もなく、マンモ
しかも、やっぱり両胸だった
痛かったのは、手術してない方の胸
…こんな痛かったっけ?こんな苦しい体制だったっけ?
涙がプチっと出るくらい胸を引っ張られ
縦も横もばっちり挟まれ
手術した方は、やはり形も悪いしリンパも取ってるので技師さんも苦労してました
ゆっくり圧をかけて、痛いのを我慢できるギリギリまで調節してくれたので、こちらはさほど痛くなかったです
反対の胸は容赦なかったけど
何年かぶりのマンモ。あまりの激痛にすでに疲労困憊
採血室に戻ったら、すでに私の番号はとっくに過ぎてた
採血はすぐやってもらい、いよいよ、PETCTへ…
看護師さんに呼ばれるまで約30分
持っていったswitchには、恐怖のあまり手もつけられず
放射線を注入し、すぐ安定剤を飲んで。
待機部屋で、ひたすら時間が過ぎるのを待って。
薄暗い居心地の良い部屋だけど、私はそれを楽しむどころじゃない
そして、40分後。
ついに。決戦の地(PET CTのベッド)へ。。。
行ったらね。
去年と同じ技師さん
「お、今年もGLAYかけるかい?」
覚えててくれた
「今年はミセスグリーンアップルでお願いします」
もうそこからは。
技師さん、すごくおしゃべりしてくれて
時々襲ってくる恐怖に、絶妙のタイミングで。
あと何分だよー。
とか、声をかけてくれる
この人、プロや…
ということで、約12〜15分。
乗り切りました
家に帰ってきたら、もう、夕方まで爆睡しました
あとは、結果…
こればかりは、いまから悩んでも仕方ない。
とりあえず。
無事に終わった喜びを今は噛み締めています
今週末、美味しいもんでも食べよっと
どうせまた月曜日から水曜日の結果を聞くまで、またチキンハートが出てきちゃうんだろうしね…
ビビりって、嫌ね