本日、土曜日。


天気は曇り時々晴れ。



これは玉川温泉日和と、車を走らせて行ってきました温泉



玉川温泉は、秋田県の八幡平にあります。



アスピーテラインという峠をずーっと登って行くの。



近くには温泉のお湯で茹でるとたまごが黒くなる、黒たまごで有名な御所掛温泉(ごしょがけおんせん)があります。



あと玉川温泉過ぎると、八幡平の田沢湖があったりね。



とにかく山の中で、道にはこんな標識もある‼️






知ってます?


びっくりマークの標識。



噂だと、幽霊が出るから注意しろ!の標識なんだとか…おばけおばけおばけ



……






嘘ですよ‼️



いや。そういう噂があるのは本当ですけどね。



この標識は「その他の警告」という意味らしいです。



曖昧な意味なんだけど、まあ山の中だから動物とか、クネクネカーブとか、何かに注意してねって事らしいです。



だからあながち幽霊に注意も、間違いではないのですおばけおばけおばけ



秋田八幡平にあるこのびっくりマークの標識は、カーブを曲がった先にあり、近くには屋根のかかった無人の休憩所があります。



確か、バス停もあったと思う。



こんな山の中にバス停?って思うんだけど、この八幡平の峠にはバス停がいくつかあり、路線バスも通ってます。



玉川温泉とか御所掛温泉のバス停ならまだしも、本当に建物1つない、山のど真ん中にも…。



誰が降りるの?



山菜とりに行く人?



でも山菜とりに行く人は、マイカーで移動するよね…。



温泉目的だとしても、玉川にも御所掛にも遠い山の中。



今流行りの、野営キャンプ?



こんな火山ガス地帯で?



てか、キャンパーなら車で来るか。



しかもこの山、至る所から火山ガスが噴き出てて、立ち止まる事が禁止されてる山。



車だって、窓閉めて速やかに立ち去らなければいけない場所もあるのよー車



しかもしかも、当然山の中なので街灯1つありません。



どんな人が、路線バスに乗ってるのかしら真顔



このバス停で降りる人がいるのなら、それは何しに山に来てるのかしら…真顔真顔真顔



真っ暗な山の中。



昼間でも、ちょっと怖い廃墟になった建物。



点在する。ひとけの無い、荒れ果てた別荘…。




おばけおばけおばけおばけおばけおばけ




いろいろオカルト風に書いてみましたけど、たぶん路線バスもバス停も、びっくりマークの標識も、ちゃんとした意味があって秋田県が管理運営しているので、本当は怖い話ではないです笑




でも、ま、私なら。



夜中は、絶対に通りませんけどね…おばけおばけおばけ



だって。



動物じゃない、「何か」が歩いてたら、怖いじゃないですか…。



車の後部座席に、知らない人が乗ってたら…。



おばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけ