最近あまりブログ書けてなくて。
何があったとかではなく、むしろ何も無い日々。
そう、ネタが無いんです
一応闘病ブログに在籍しているので、病気の事を書こうと思うんだけど。
タモキシフェンになってから、少々の便秘程度で特にみなさんにお伝えするような副作用も無く。
身体にも、特に異変は感じられず。
毎日、歩いて通勤し、仕事して。程よく身体を動かす事も出来てて。
あれだけスルスル痩せた身体も、ピタっと体重が減らなくなり
ダイエットしなきゃなーと思いつつ、お菓子食べたり、ランチ行ったり
せめてもの頑張りと、16時間ダイエットをやってるものの、休みの日はやっぱり朝から普通にパン食べたりして。
ゆる〜い毎日を過ごしてます
もちろん頭の片隅には、いつも再発の心配やら病気の不安はあるんだけどね。
あんなに病気に負け続けてメンタル崩壊してたのにね…
何も無い日々は、平和で、居心地が良くて
危機管理能力が、少し薄れていきつつあります
…、やっぱりもう少し頑張ってダイエットしよっと
今年初めあたりから、通勤のたびに野良猫ちゃんに遭遇します。
私は歩いて通勤してるんだけど、車通りの多い道を避けて歩いています。
その辺の人しか知らないようなあぜ道とか、砂利道とか。
野良猫ちゃんは、いつもそこにいます。
もしかしたら、地域猫なのかもしれない。
その子、私がそのあぜ道に入ると、毎回決まって私の前に出てきます。
そして、私の前を振り向きながら歩いています。
にゃーにゃー言いながら振り返るその姿は、まるで道案内してくれてるよう。
で、大通りまで出ると、私を見送ってくれてまたあぜ道に戻って行きます。
なんだろ、めちゃくちゃ可愛い。
春になって、すっかり顔馴染みになった私たちは、毎日一緒にあぜ道通勤。
帰りも、だいたい待っててくれて、あぜ道を一緒に歩いて帰ります。
何やらずっとにゃーにゃー言ってて、たまに私のスニーカーの上に乗って来て足元にスリスリします。
どういう意味なのかまるで分からないけど、敵対意識は無さそう。
そしたら、ここ何日か、その子がいなくなったんです。
もしかしたらゴールデンウィークとかあって、忘れちゃったのかもしれない。
あぜ道ルートから、もっと良い道を見つけたのかも知れない。
最悪…、保健所に連れ去られたかもしれない。
私には可愛い猫でも、近所の人にしてみたら迷惑な野良猫だったのかもしれない。
そう思ってた矢先。
1ヶ月ぶりくらいかな。
あの猫ちゃんが、待っててくれたんです。
子猫ちゃんを引き連れて
…思わず、声を出して可愛い!と喜んでしまいました
すぐそばには、パートナー猫ちゃんも。
あなたがお母さんなのかしら。
子猫ちゃんたちは、お家の灯油タンクの下に固まっていたんだけど。
その横には、黒いお皿?古くなった鉄皿のようなものが。
どうか、この家やご近所の方が、この鉄皿にご飯をあげていますように。
迷惑な野良猫ではなく、地域の人に愛されている猫ファミリーでありますように。
自分で飼えないくせに、すごく身勝手なお祈りをしてしまいました。
うちは鳥がいるし、何より姑が大の動物嫌いなんでね…。
いつまでも、元気でいてほしいな。