おはようございます。
昨日は病院疲れからか、もう9時半過ぎには寝てました。
今朝はスッキリ起きて、朝からお墓参り。
治療始まると、しばらく来れないなあ…なんて思いながら手を合わせる。
普段は、お盆行事がちょっと面倒で積極的に仕事のシフト入れたりしてたのにね笑
しかも、お墓は同じ市内なので、いつでも行けるっちゃー行けます笑
さて、AC療法とは。です。
AC療法(ドキソルビシン+シクロホスファミド療法)とは、乳がんの患者さんに対して行う標準的な抗がん剤治療です。術前化学療法・術後補助化学療法、いずれにも使用されています。
AC療法で使用する薬剤は、表1のとおりです。
表1AC療法で使用する薬剤
看護roo!よりお借りしました。
画像が長くなっちゃった笑
私が使う薬剤名は、ドキソルビジンとエンドキサン。
たぶん、皆さんがよく使っているお薬と一緒ですかね。
ブログでよく目にする薬剤名でした。
1番気になるのは、副作用です。
主治医いわく、
「人によって、副作用の出現度合いは変わりますが、脱毛だけは100%と言ってもいいです」とのこと。
まあ、そうだよね。それも予定通り。
その他嘔吐食欲不振。
これに関しては、吐き気止めを最初からMAXで使うので、そんなに心配いらない。と。
口内炎とか、味覚障害が起こるとごはん食べられなくなる時もある。水分だけは摂ってほしいけど、水分すら摂れない時は病院に来て。
あとは、骨髄抑制。白血球が少なくなるので、うがい手洗いは忘れずに。
不要不急の外出は極力避ける。
蚊に刺されても大変になる事もある。
膀胱炎も副作用としてある。
あとは、だるいとか。
いずれの副作用も、ずっと続くわけではなく、1週間くらいが目処。
心毒性があるので四回やったのち、心エコーと、腫瘍に効いてるかどうかのPETCTをやります。
この主治医の言葉の中で、私が最も恐れたこと。
そうPETCTです。
え、3か月後にもう一回やるの?
PETCTの言葉に、あとの説明が入ってこない。
最後、何か質問ありますか?の言葉に。
「PETCTなんですけど、閉所恐怖症みたいなんですけど、何か対処方法はあるんですか」
先生、薬剤の質問されると思ってたみたいでちょっと沈黙。
「子供だと眠らせて…と言うのもあるけど、リスクもあるし、頑張ってこの間出来たと言うのであれば、次も頑張ってもらうしか…」
え、え。
ますます不安になる。
「どうしても出来ないなら、やらないと言う選択もあります」
…えーっ!
転移があるかどうか、見るためにやる検査なんでしょ?
やらない選択もあるの?
それ以上何も言えなくて、診察は終了。
そして、このブログを書いている今。
朝の9時。病院から電話!
もう、心臓が縮み上がるくらいドッキリ!
病院から電話来るなんて…昨日の結果に見落としが?
もしかして、ものすごい悪いものを見つけた、とか。
↑病院で働いている人とは思えない発言ですね。
自分の事になるとビビりすぎて…。
ドキドキしながら出ると感染症の検査をやり忘れたから、今日採血しに来てください。との事。
…なんだよっ!
もう、心の叫びです。
昨日あんなに待たせたんだから、その間にやってくれたら良かったのに。
いまいち、命を預けるのに躊躇しちゃうところがある。
でも今更セカンドオピニオンもなあ…結果は同じだし。
もう、ここしか無いもんなあ…。