お宿を後にし、玉川温泉公園へ。
何度見ても素晴らしい。
震えるほど、素晴らしい。
北投石の看板。
今回は新参者でありながら、憧れのテントに入ってみました。
このテント、岩盤浴の一等地?に建てられていて、カナ枠で何個かに区切られています。
雨風しのげるし、日差しからも逃れられるので、ゴザを持って、入ってみました。
もう…暑いのなんの。
さすが一等地。
岩盤の熱さが半端ない。少し寝るだけで、ブワッと汗が吹き出ます。
ふと頭の上を見ると、干からびた大きな蜂の死骸が、三匹!
そうか、ここに迷い込んで入ってきて、出れなくなって、熱さで干からびたか。
カラカラになった蜂ですが、虫嫌いなのでめちゃくちゃ怖い。
初めて見た息子も、自然の脅威に驚いていました。
晴れの日の迫力は、雨の日よりすごいです。
例えば、いろんなところから硫黄が噴き出て轟音が、鳴っています。
こんな小さい穴からでも、高熱の蒸気が!
本当、恐ろしいところです。
カナヘビ?
ニホントカゲ?
尻尾がメタリックカラーです。至るところにいます。
意外と、可愛い。