今週の水曜日、針生検の結果が出ます。


おそらくそこで。サブタイプを告げられるのだろうと思います。


悪性確定なので、サブタイプの告知に関しては、そんなに怖くないです。


遠隔転移もまだ調べてないけど、おそらくないと思ってます。

(私が勝手にネットで調べた限りだと、最初の告知の時に遠隔転移が見つかる人は4%くらいだとあったので…。ガンの赤ちゃんは居るかもしれませんが、見つかるほど大きくなったガンは、現時点ではいないのかなあ、と)


あ、これは私の勝手な思いです。



とはいえ、1人で告知を聞くのは気が重い…。


この間の、針生検の時のボロボロになったメンタルを思い出すと…本当に辛かったんだよね。


死にたい、と、思ってしまったのは、生きてきて初めての事でした。


旦那に、水曜日、一緒に来て。と、お願いしたところ。


すごくびっくりして、行かなきゃダメ?と聞かれました。


サブタイプ聞くだけでしょ?と。


「そうだけど、分からないじゃない。よく調べてみたら、聞いてた事よりもっと大変になってるかも、しれないし」


「でも、行っても何もする事ないよ」


「病院に行きたくないの?」


「行きたくない。だってどうすればいいの」



…なんか、その言い方、嫌だな。


私だって行きたくない。


私だってどうすればいいか分からない。


心ぼそいから一緒にいてほしかっただけなのに?


黙ってしまったわたしに、旦那が一言。


「何?ヤバいの?ヤバいなら行くよ」


ヤバいって何?


よく、ヤバいとか言えるよね。


現時点で、紹介元の先生は根治するガン、寛解するガンって言ったけど。


絶対じゃない。


ガンになったら死ぬ人だっているんだよ。


私がそうかもしれないじゃない。


ガンになった人って、必ず一度は「死」を意識するはず。


ヤバいって。



黙っている私を見て、旦那はため息ついて部屋を出ていきました。


もう泣きたくなる。


一緒に頑張ってくれるんじゃなかったの。


告知一つ、聞きたくない人と一緒に頑張れない。


私はこの先、こう言う告知を何回聴くと思ってるの。


その度に、揉めるの。



水曜日は1人で行こう。



また、メンタル落ちるよ。