<行程> 3月29日(旧2月23日)(金) 晴れ
- ホテルジェンティール(高松市国分寺町国分)7:29 → 7:38國分寺8:16 → 8:57(休憩)9:05 → 9:31(休憩)9:44 → 10:28白峯寺11:01 → 12:32根香寺13:09 → 14:27高松鬼無郵便局 → 15:32高松南郵便局 → 16:12高松一宮郵便局 → 16:31一宮寺16:53 → 18:25イーストパーク栗林(高松市栗林町-泊)
※移動手段の記載がないものは徒歩移動
昨日は一日で八ヵ寺のお参りをこなした。こんなことは最初で最後だ。この日は最後の山道歩きの日になるはず。
讃岐は涅槃の道場と言われるが、遍路道歩きが大詰めに近づいて来し方行く末を思いながら歩くような気がしている。
自分が生まれ育った地に近いところを歩いているから余計にそう思うのだろうか。
ホテルを出発して駅の反対側にあるお寺まで歩く。朝からちらほらとお参りの方がおられた。地元の方とお見受けする。
八十番:國分寺 高照院から6.6km 高松市国分寺町国分
本尊は千手観世音菩薩 奈良時代の伽藍跡は遺跡公園として整備されている
次は五色台の山登り。初めはどういうこともなかったが次第に傾斜がきつくなってきた。
途中で休憩していたら僧衣の方に追いつかれた。広島県の僧侶の息子さんとのこと。その方に引かれるように登る。
次の休憩場所では地元の若者に追いつかれた。一息ついただけで平然としている。聞くと野球チームに入っているとのことで、これからすぐ下山して一風呂浴びて職場に行くとの話だった。
休憩後は僧侶の息子さんと会話しながら山中の平坦な遍路道を進む。真言宗の話から彼が一周目に自転車で遍路した話まで面白かった。ありがとうございました。
八十一番:白峯寺 國分寺から6.5km 坂出市青海町
本尊は千手観世音菩薩 崇徳上皇の御陵である白峯陵が隣接する
根香寺までは遍路道を戻り、途中から分岐する。道中は車道を歩いたり遍路道を歩いたりしながら1時間半、ノンストップで歩けるくらい快適な道だった。
八十二番:根香寺 白峯寺から5.0km 高松市中山町
本尊は千手観世音菩薩 弓の名手山田蔵人高清が牛鬼を退治した牛鬼伝説がある
根香寺からは遍路マークに従って下山したが、一部は遍路地図に載っていなかった道らしい。最新版の地図には載っているのかどうか。
下っている途中で高松の街がよく見えた。
車道に出たり遍路道でショートカットしたりを繰り返して、麓の鬼無の町まで5.5kmを80分掛かった。下りだしもう少しは早いか、と思っていたが当て外れ。
郵便局はここまで83局を巡っていたが、本日中にあと3局巡りたい。できれば窓口の開いている16時までに一宮町まで行きたいのだが。それには1時間半で8kmほど歩くことが必要だ。自分なりに懸命に歩いた。
ところが途中で自販機でドリンクを買った際に手袋を落としてしまい、途中から引き返して探す羽目になった。
この所為かどうか高松一宮郵便局には16時までには着けなかった。やむなく機械で貯金した。
そこからお寺まではすぐ。
八十三番:一宮寺 根香寺から11.9km 高松市一宮町
本尊は聖観世音菩薩 讃岐国一宮の田村神社に隣接する
この日もお参りの前に記帳をお願いしたが、お寺がコンパクトにまとめられていてあちこち移動する必要がなかったので17時までに打ち終えた。
あとは高松市街地まで歩くだけ。宿はホテルだし、疲れてもいるし、のんびりと歩く。5kmほどを1時間半掛かっていた。
ここは狭いシングルだが安い。もっと歩き遍路にどっぷりと浸かっている方ならば一宮寺近くの遍路宿を選択するのかも知れないが、自分はビジネスホテルの気楽さが好きだ。到着時刻や出立時刻に遠慮はないし。
もちろん遍路宿でも対応してくださるが、ホテルに比べるとどうしても気兼ねしてしまう。ホテルだと気兼ねしないのも変な話ではあるが。
この日の行程は以下の通り
<拡大図>
札所 國分寺、白峯寺、根来寺、一宮寺(4/83)
郵便局 高松鬼無郵便局、高松南郵便局、高松一宮郵便局(3/86)
46,679歩






