今回宿泊した宿は以下の通り

 

No

施設名/住所

立地/金額

コメント

1,2

安楽寺宿坊

板野郡上板町引野

6番札所

2食付 \7,500

宿坊体験は良い経験だった

収容人数も多く、団体とかち合っても安心と思う

旅館吉野

吉野川市鴨島町飯尾

11番札所から10分

2食付 \7,100

普通の遍路宿 翌日の山登りに備えて

弁当を作っていただける(有料)

4,5

なべいわ荘

名西郡神山町下分

12番札所から1.5時間

2食付 \7,250

田舎の家という感じ 相客がいなければ

風呂を沸かさず神山温泉へ送迎

名西旅館 花

徳島市一宮町西丁

13番札所そば

2食付 \7,000

普通の遍路宿 ご主人始め皆さん気さく

近隣各札所への送迎あり

アパホテル徳島駅前

徳島市一番町

徳島駅から徒歩3分

素泊まり \5,000

都市型のビジネスホテル

気を遣わないので自分的にはこの方が良い

ふれあいの宿さかもと

勝浦郡勝浦町坂本

遍路道から徒歩2時間

素泊まり \4,820

道の駅「ひなの里かつうら」から送迎あり

食事が評判らしい

果樹オーナーの宿 碧

阿南市吉井町片山

遍路道から徒歩2時間

素泊まり \5,500

遍路道から送迎あり 広間に囲炉裏がある

宿の都合で素泊まりしたが常に可かどうか不明

10

民泊パンダ屋

阿南市新野町宮の北

22番札所から10分

2食付 \7,250

普通の家を民泊用に改築したようだ

奥様の郷里である奄美の料理もあった

11

白い燈台

海部郡美波町日和佐浦

23番札所手前30分

2食付 \8,550

地方のリゾートホテルという感じ

洗練されてはいないけれど親切

12

内妻荘

海部郡牟岐町内妻

23~24番の途中

2食付 \7,000

普通の遍路宿

炬燵を出してくれたのは嬉しかった

13

みちしお

安芸郡東洋町生見

23~24番の途中

2食付 \5,940

普通の民宿 サーファーと遍路御用達

14

ロッジおざき

室戸市佐喜浜町

23~24番の途中

2食付 \7,200

普通の民宿 サーファーと遍路御用達

若女将が頑張っている

15

うらしま

室戸市元甲

26番札所手前30分

2食付 \6,600

元々商人宿? 

現場作業者のグループが宿泊していた

16

蔵空間

室戸市吉良川町甲

26~27番の途中

素泊まり \6,300

オーナー夫妻の心遣いが素晴らしい

和室でエアコンは無く石油ストーブの暖房だった

17

とうの浜

安芸郡安田町唐浜

遍路道から15分

素泊まり \4,100

コストパフォーマンスの高さは秀逸

歩き遍路には抹茶のサービスあり

18

かがみ宿

香南市香我美町岸本

27~28番の途中

素泊まり \4,700

自宅を改造した民泊施設

誠実な女将が好ましい

19

高知パレスホテル

高知市廿代町

高知駅から徒歩7分

素泊まり \5,200

都市型のビジネスホテル

気を遣わないので自分的にはこの方が良い

20

ビジネスイン土佐

土佐市高岡町甲

35番札所手前1時間

素泊まり \5,900

おそらく商人宿から発展したビジネスホテル

2食付の客がメインだった

21

なずな

須崎市浦ノ内

36~37番の途中

2食付 \7,000

オーナー夫妻の人柄と料理が評判の宿

22

ビジネスホテルさつき

須崎市西糺町

36~37番の途中

素泊まり \5,160

おそらく商人宿から発展したビジネスホテル

シングルルームがダブル並に広かった

23

美馬旅館木のホテル

高岡郡四万十町本町

37番札所から10分

素泊まり \7,860

有名遍路宿のホテル風別館

木製の新館だから気を遣った

24

土佐ユートピアカントリー幡多郡黒潮町浮鞭

遍路道から徒歩50分

素泊まり \3,780

道の駅「ビオスおおがた」から送迎あり

ゴルフ場だから大浴場が広くて設備も上々

25,

27

ロッジカメリア

土佐清水市下ノ加江

37~38番の途中

素泊まり \3,100

夕食と朝食は軽食のお接待

話し好きのオーナーの開業譚が面白い

26

足摺はっと

土佐清水市足摺岬

38番札所から15分

軽夕食付 \6,000

メインは釣り宿

知っていたらきちんとした夕食を頼むのだった

28

アバン宿毛

宿毛市宿毛

39番~40番の途中

朝食付 \7,700

おそらく商人宿から発展したビジネスホテル

マッサージ器があったので利用した

29

プラザ御荘

南宇和郡愛南町御荘

40番札所から10分

素泊まり \5,000

おそらく商人宿から発展したビジネスホテル

30

ビジネスホテルアイリン

宇和島市津島町高田

40番~41番の途中

素泊まり \4,800

地方都市のビジネスホテルという感じ

印象は悪くない

31

宇和島オリエンタルホテル 宇和島市鶴島町

宇和島駅から徒歩5分

素泊まり \6,400

都市型のビジネスホテル

 

32

第一ビジネスホテル松屋

西予市宇和町卯之町

43番札所から25分

素泊まり \5,400

有名遍路宿の別館であるビジネスホテル

旅館は休業中

33

オオズプラザホテル

大洲市東大洲

43番~44番の途中

素泊まり \6,000

都市型のビジネスホテル

洗濯設備無し 隣がコインランドリーだった

34

ゑびすや旅館

伊予郡砥部町総津

遍路道から徒歩15分

2食付 \8,000

単独客は3部屋で満室

湯たんぽが嬉しかった

35

いやしの宿 八丁坂

上浮穴郡久万高原町

45番札所から1.5時間

2食付 \6,800

歩き遍路に人気の宿

宿泊客以外も荷物預け用のロッカーが利用できる

36

メルパルク松山

松山市道後

51番札所から徒歩15分

素泊まり \9,390

ツインルームのシングルユース

大浴場は温泉 マッサージチェアも利用した

37

 

シーパMAKOTO

松山市北条

遍路道から徒歩15分

2食付 \7,020

天然温泉を利用した宿泊施設

平日のみ歩き遍路2組限定で割引プランがある

38

ホテル福亭

今治市北宝来町

今治駅から徒歩1分

素泊まり \5,400

おそらく商人宿から発展したビジネスホテル

今治駅前の他のホテルは満室だった

39

ビジネス旅館小松

西条市小松町新屋敷

62番札所から徒歩10分

2食付 \7,050

60番の前泊、後泊に人気の宿

肉料理が有名

40

西条アーバンホテル

西条市大町

伊予西条駅から徒歩1分

素泊まり \6,200

おそらく商人宿から発展したビジネスホテル

展望大浴場がある

41

ビジネスホテルマイルド

四国中央市三島朝日

伊予三島駅から徒歩15分

素泊まり \4,770

従業員が気さく

歩き遍路には出立時にお握りのお接待あり

42

青空屋

観音寺市粟井町

66番札所から2時間

2食付 \6,900

家庭的な宿

5:30からの朝食に対応していただいた

43

善通寺グランドホテル

善通寺市上吉田町

善通寺駅から徒歩15分

素泊まり \5,700

地方都市のビジネスホテルという感じ

じゃらんを通じた遍路プランがある

44

ホテルジェンティール

高松市国分寺町国分

80番札所から徒歩10分

素泊まり \4,000

ネットで検索したビジネスホテル 値段は安い

チェックイン18:00が歩き遍路には不向き

45

イーストパーク栗林

高松市栗林町

83~84番の途中

素泊まり \3,950

ネットで予約した 日によって価格が変る

翌日はもう少し高かった

46

ながお路

さぬき市長尾西

87番札所そば

素泊まり \4,200

有名遍路宿

日曜日は市場が休みなので素泊まりのみ

47

三本松ロイヤルホテル

東かがわ市三本松

88番札所から5時間

朝食付 \7,020

東かがわ市は88番~1番への途中の町

冠婚葬祭主体のビジネスホテル

金額には洗濯代、乾燥機代を含む 2度使用した場合は2度分の金額を含んでいる

マッサージチェアを使用した場合はその料金も含む

予約は電話、ネットを利用した

上記は自分が利用したときの料金であり、その後変更があっても当サイトは対応していない

※4,5泊めのなべいわ荘は2020年に廃業したとのこと 情報元:(一社)へんろみち保存協力会(2020年11月28日追記)

※47泊目の三本松ロイヤルホテルは2020年に営業を終了した 情報元:株式会社創裕(運営会社)の公式サイト

 

宿泊場所は以下の通り

47泊の内訳は、ビジネスホテル16、有名遍路宿14、民泊風施設8、リゾート風施設7、宿坊2(あくまでも筆者の印象による分類)となった。

今回の遍路においては、宿泊施設選定の優先事項として最も高いのは立地だった。都市部においては札所の納経締め時刻が過ぎて以降に道程を稼いで先の町で宿泊出来ることが望ましく、チェックインとチェックアウトに融通が利くビジネスホテルがありがたかった。宿泊した有名遍路宿も、その宿に宿泊することが行程として必然である場合が大半であった。ただし筆者自身はビジネスホテルの気楽さを好ましく思っており、その結果ビジネスホテルが最も多くなったのであろう。

加えて、ビジネスホテルが遍路宿や民泊風施設に勝る点は、好きな時間に入浴できる点だと自分は思っている。

汗だくになって宿に入ったところでまずシャワーが浴びられることがどれほどありがたいか、この点では個室にシャワーがあるビジネスホテルに優位性がある。遍路宿や民泊施設では風呂はご主人の指示に従って順番に入ることが多く、自分にとってはその差は大きい。また多くのリゾート風施設では大浴場が備え付けられており、悠々と入浴出来る点はポイントが高い。

ただ今回、筆者は一度目の歩き遍路であり、何よりも通して歩くこと、お参りすることを優先させていたからこのような評価になったであろうとも思う。何度目かのお勤めであったり、余裕を持って区切りで歩いていたりするような行程では優先事項が変ってくるかも知れない。

 

このシリーズは以上です