地球暦のおはなし会 @東京世田谷/南北酒家チャランケ 35°38' N / 139°39' E | JamHouse日記

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地球に宿借りシェアハウス「JamHouse」と北海酒場なまら食堂
TEL 03-5877-8724
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夏も終わりに近づき、暦の上では次第に秋へと季節が移り変わりはじめる土用の季節。
一年を一日に例えると日差しが最も強くなる午後の14時頃にあたるこの時期は、北半球が光に満ち溢れ体も心も最も活動的になります。
時間は刻一刻移り変わり、二度と同じ時空間はありません。
時代の過渡期に際し、私たちは一体どのようにこの「時」と向き 合って未来を創造すればいいのか、あらためて宇宙的な視野で「」を捉えてみたいと思います。
このおはなし会では2013年の後半これから訪れる地球全体のストーリーをみなさんと共有したいと思います。
この機会にまっさらな円盤に乗って、自分の人生を描く羅針盤に触れる機会を持ちたいと思います。みなさまのご参加お待ちしております。

日時/2013年7月23日(火)水海結び・水無月満月・大暑
おはなし:杉山開知
時間/11:00(10:30受付)~16:00
参加費/5500円(ランチ付き)
場所/南北酒家 チャランケ charanke
東京都世田谷区上馬5-9-24
FB/ http://www.facebook.com/charanke.tokyo
HP/ http://www.jamhouse.info/
お申し込み/ charanke.tokyo@gmail.com
(こちらに名前と連絡先を明記下さい)
アクセス/
 東急田園都市線 駒沢大学駅から徒歩8分
 東急世田谷線 松陰神社前から徒歩10分
 松陰神社前駅から545m
お問い合わせ/ 03-5877-8724(チャランケ)
※会場にて地球暦の配布あります。

【太陽系時空間地図 地球暦】
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時間は、人によって様々な価値観をもち、目に見ることができないため、古代より多くの人びとが、時を司ることに関心を寄せてきました。地球暦は誰もが知っている太陽系の姿を、1兆分の1の縮図で時空間の地図として表したものであり、今ここに私がいるということを簡単に客観的に理解することができます。
暦というと一見、日付という数字に意味がある様に思いがちですがその本質は自分の今生きている位置を宇宙的な視点で知ることにきると思います。地球はまぁるく、年・月・日という時間もまぁるい円で回っています。その当たり前の動きを円盤の上で、あらためて眺めてみると、自分の人生も星たちのめぐりと同様に、宇宙の壮大な物語の一部であることが自然と理解できることでしょう。
地球暦の円盤の簡単な見方と、その感じ方のヒントを考案者である杉山開知さんが独自の視点と感性で語ります。

【杉山開知】Kaichi Sugiyama
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地球暦考案者/静岡出身。音楽の専門学校卒業後、2002年より家業を引き継ぎ、静岡にて半農半暦の生活をしている。2004年から本格的に暦を作りはじめ、古代の暦の伝承と天体の関係を学ぶその過程で暦の原型は円盤型の分度器であることに気づき、太陽系を縮尺した暦を2007年に「太陽系時空間地図 地球暦」と名付ける。2012年6月金星の日面通過に合わせて、惑星の周波数を音楽にした作品「太陽系時空間音楽」、惑星の周期を幾何学化させた作品「Space Flower」を展示発表。現在は制作した暦を縁ある方に「贈りもの」として配布している。