こんにちは
本日は3月11日ですね。
東日本大震災の年に産まれた長子。
早いものでもう13年も経つのですね。
当時はリモートワークという働き方は普及しておらず、震災の翌週は余震ある中で仕事をしていたような記憶があります。
今なら多くの方が在宅勤務でしょうか。
コロナ禍当初は緊急事態宣言などあって混乱しましたが、働き方が自由になったのは良いことですね。
まだ長子が生まれる前だった我が家は、私がカフェのようなおうちを目指してました。ダイニングの明かりはガラスシェードのペンダントライトり天井からコードを長く伸ばしてペンダントのように吊り下げるタイプです。
とても気に入っていましたが、大きな余震のたびにガラスシェードが大きく揺れたのです壁にぶつかることはありませんでしたが、もしガラスが割れたら、そのガラスが赤ちゃんの近くに飛び散ったら
と思うと怖くて怖くて取り外したきり使っていません。その後は天井に張り付くように設置できるシーリングタイプに買い替えました。
東日本大震災以降は、明かりはシーリングタイプにする。腰より高いところにガラスと陶器のものは飾らないを家庭内ルールにしています
ブロガーの皆さんもそれぞれに震災時の苦労があり、ブログを通して3.11の経験談を伺えるので勉強になります。震災時に妊娠、出産を経験した体験を語り継ぐ、と言ったら大袈裟かもしれませんが、たくさんの人の経験談が次の災害の時に誰かの役に立つといいなと思います。
フォロワーさんの紹介で知りました。
yahooとLINEで3.11と検索すると募金ができるそうです。
4月から私立中学に進学する長子は行動範囲も広がります。大地震が起きた時、子供が学校や塾にいるとは限りません。入学準備ラストに防災用品を持たせることを追加しました。
何が必要かなあ…
毎日持ち歩くから重いのも嵩張るのも困るしな。
地震と関係なく困ったことが起きた時のために多少の現金とモバイルバッテリーは常に持たせるつもりです。モバイルバッテリーは電池式で懐中電灯になるタイプもあるみたいですね。
あとは大きな地震が起きたら、すぐに飲み物、できれば水を買うこと。コンビニがあれ即飲み物と食べ物を購入。震災直後はあっという間に食料品が店頭から消えることを震災のに関するニュースを見ながら教えました。
中学進学前に、防災マップを片手に進学先から自宅や塾などの行動範囲を子供と歩いてみようかな。もちろん被害状況によっては歩いて帰宅など言語道断な場合もあります。ですが何箇所の避難所のあたりをつけておくのは良いことだと思います。
日本で暮らす以上は地震は避けて通れません。
備えても何が足りない気持ちになりますが、まずは食べてしまった非常食の補充から!やりますよ
最後に13年前、東日本大震災で犠牲になられた方々に黙祷を捧げ、本日のブログを終わります。