これは昔、知り合いに借りていた一軒家での実体験である。
その家は住宅地のT路地の角にあったのだが、内見に行ったら玄関の脇に白樺の木が植えてあったり、玄関とトイレが異常に広い変わった間取りであった。
家に入った途端、嫌な気配はあったものの、そこは知り合いのお兄さんの持ち家で、何か事件があった家でも無かったのでその時は気のせいだろうと自分をなだめて借りることにした。
時価よりかなり安く貸して貰えたのでそれも決めてとなった。
ある年の暮れに引っ越したのだが、正月明けまでは家族も家にいたせいか何も起こらなかった。
両親は自営業で普段は車で10分くらいの場所で写真館を営んでいたので高校生だった自分は一人で家に居た
余談であるがこれを書いてるのが地元の城跡後の公園なのだが、自分以外には誰の車も人も居ないのに、そばの公衆トイレから謎の打撃音がし始めた。
周りの霊のも騒ぎ始めたのでこのブログに反応したらしい。
話の続きだが、自分以外には誰も居ないはずなのに数名で廊下を歩く足音がしたので廊下を見ると誰も居ない。
その日の夜、夢を見た。
居間の天井から黒い影が降りてきて廊下からを移動して玄関に向かう夢だった。
その翌日から昼間でも廊下を歩く足音だけがするようになり、数年はその家に住んだのだが、家族が病気がちになったり、自分もバイク事故で全治半年かかる重症を負ったりで、不幸が続いたため引っ越しした。
この後に住んだ家も廊下絡みで心霊現象にはあってるので別件で書こうと思う。内見で間取りのおかしな家には住まないほうが身のためだと思う。