深々と雪が降る北国、でっかいどう。
12月23日、我々カップルは新千歳空港に向かっておりました
イブとクリスマスをTokyoで過ごすために…
しかし、前日からの超大雪が災いし、高速道路も閉鎖、一般道を余儀なくされた空港へと向かうバスは渋滞に巻き込まれたのです。
飛行機は8:15発だったのですが、空港まで1時間かかるので余裕をみて5時半のバスで出発した我々でしたが。
7時半になっても到着せず、新千歳のしの字も見えない距離でした。
j「なんでバスを選んだんだ…JRにすればもう着いてたはずなのに。」
m「・・・。」←寝てる。笑
早起きの苦手なわたしはぐーぴーと寝息をたてて、飛行機に乗れないかもしれないという非常事態に気付いてなかったのです
そして、ようやく目覚めたわたし。
m「・・・、あれ!なんでまだ着いて…なんじゃありゃっ!?」
わたしが目にしたのは乗っているバス目の前にずらーーーーっと続く、ザ★渋滞。
こんな田舎ですので渋滞は珍しく、驚きを隠せないわたし。
それにイラつく彼。笑
j「これはもう乗れんわ。どうする?高いけど次の時間の飛行機まだ予約とれそうだけど。」
わたしが寝ている間にも彼は乗れなかったときを想定して、色々調べていたんですねぇ。←好き
しかしLCCのくせに!の、値段。←失礼
m「えー、うーーーん
」
窓をふと見ると、サーーーーーっと進んでいくJR


渋滞の先頭の方、積もった雪で進まない大型トラック
ようやく感じる危機感。←遅い
ど、どうしよーーーーーー!??
果たして我々はどうなるのか!
思いのほか長いので次の記事へ
笑
jam