今日は、U市付近の、オオが狙えるポイントを増やそうと、新規開拓する事にした。
1本でもいい、可能性のある木を見つけたい
とは言え、自然の中で、ドライブしながら虫採りして楽しむのは忘れない。
しょぼいポイントをみつけて喜んだりしないように、最初にガツンといい木を見ておこう。
U市と言えば、あの木のある地域です。

今日もいい捲れっぷり

上のツタの部分からも、とうとう樹液が染み出してレストランに!
いらっしゃいませ!樹液レストランへようこそ
パピコ : オオコクワ一丁お願いします、あ、あとドリンクバーも付けて!


オオコクワお待ちぃ!
ドリンクバーは、 蚊 様 にご提供中で御座います!
パピコがテンション上げてマシンガンのように喋り捲るから、虫除けするの忘れました T-T
クワガタカワユスw 蚊カユスw
秘境探索は、とうとう核心部の洞に迫る!

隊長!ここに何か居ます!

こ、、、これは。。。
幻のオオコクワガタ、ついに現る!!
。。。。。オオコクワで引っ張るのはもう限界でつw

ここはこの市でも有名っぽい、タブの木
タブの木と言えば、平田さんが付いたりしちゃう木なので一応チェック
奉られているので、中には入れないが!

周辺にノコの死骸が落ちている
タブの木なんて、私は採集してたらほぼノーチェックですが、クワガタは居るのは確実のようです

これは何を撮ったのか解りますか?_?
ぐるぐるまわってるうちに、偶然にも春にBUNBUNPAPAさんと材割りをした場所を発見
切り株はすっかり草に隠れていて、探しても見つからない
おまけに、草に足が絡まり、見事なしりもちを付くじゃむじゃむ・x・

パピコ : これやるから涙拭けよ・・・・
じゃむじゃむ : いらねぇよwwwwww
更に探索する事2時間程。
しょぼいポイントを何本も素通りし、疲れ果てた頃にその木は現れた!!

んん?んん??

キターーーーーーーーー!!!


人が入れる位の洞穴が根部に空いて、周辺は樹液
めくれにはカブトオスが入り込む程
頭を突っ込んでぐるっと見渡せるような大木の洞だった
しかもこんなに目立つのに、足跡なし
オオは採れなかったが、そこそこ有望と思われる
その後、しょぼめの林を見つけて入ると

クロカナブン発見!
で、この林の奥に、レアが居た!

こんなの見た事ないし!

こんなのも居たし!
・x・
2人とも、種類がわからず、とりあえずキープ
帰宅後調べたら、これはマメクワガタ or チビクワガタ だと判明
小さすぎて肉眼では良く判別出来ないので、画像を残す事にします
また同じ角度でしか撮れていないので、要求が在れば別の角度からも撮影致します




マメクワガタ or チビクワガタ
wikipedia
体は全身が黒く、前胸背板が広く、前翅には縦に筋が入る。雌雄の判別が困難なほど大顎の性的二形は発達しないが、雌雄共に大顎の咀嚼能力は高い。体長は1cmほど、大きくても2cmであり、生息地では朽木を崩して探せば特に珍しくはないが、目立たないクワガタムシで、生態や行動に感心の強い専門家や、甲虫全般に関心の強い愛好家を除くと、雌雄二形の著しい大型クワガタムシを好む愛好家の間では、採集、飼育共にほとんど行われていない。
このようにチビクワガタ属は一部を除くと、一般の注目を浴びることはほとんどないが、生態においては興味深いものがある。成虫になっても腐朽の進んだ朽木の中で集団で生活し、幼虫が食べやすいように朽木を噛み砕くなどといった保育行動も発達しているため、亜社会性のレベルにまで達した社会性昆虫に近いものと考えられている。そのため、ほとんどの種の幼虫は親と同居して、その保育を受けなければ育つのが難しい。
また成虫は肉食性が強く、特に繁殖期になると同じ朽木の中で生活する他昆虫の幼虫などを主に捕食している他、分散期には朽木を出て樹液にも集まる。この時期には灯火にも飛来することも知られている。
接頭語によって、オオクワガタ > コクワガタ > チビクワガタ > マメクワガタといった大小関係が見られる。
ヒョウタンゴミムシと外見が似ている。
アリのような生態だな・・・
おまけに人気ないのか><
更に
マメクワガタ分布:山口県、紀伊半島、四国の南沿岸部、九州の海岸沿い及び周辺島嶼(対馬、五島列島、男女群島、天草下島、屋久島、種子島、口永良部島、トカラ諸島、黒島)、奄美大島、徳之島、沖縄本島及び周辺の島嶼、石垣島、西表島、伊豆諸島(神津島、御蔵島、三宅島)など
(某所より抜粋)
ちなみに採れた場所はここには含まれない
おまけにヒョウタンゴミムシでもない。。。。
師匠のBUNBUNPAPAさんを通じて、昆虫談話会さんに話を持っていって貰う感じになりました。
これは何だか、生物学的な結末が欲しい感じになってしまった。
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Figulus binodulus Waterhouse,1873
チビクワガタ
分布・ 本州、四国、九州、伊豆諸島(御蔵島、八丈島)、韓国、中国、
台湾、ベトナム
体長・9~16mm
特徴・ 前種小型個体との区別も一目瞭然。次種マメクワガタとは前胸
後角がギザギサにならないことで区別可能。分布の北限(東限)
は東京都の灯火に飛んできた1個体。山梨県大菩薩峠にも記
録があるが追加個体は両産地とも得られていない。静岡の藤
枝市の友人宅では自宅の灯火に飛んでくるらしい。御蔵島も
記録は少ない。八丈では超普通種。
Figulus punctatus Waterhouse,1873
マメクワガタ
分布・ 山口県、紀伊半島、四国の南沿岸部、九州の海岸沿い及び周
辺島嶼(対馬、五島列島、男女群島、天草下島、屋久島、口永
良部島、トカラ諸島、黒島)、奄美大島、徳之島、沖縄本島、石
垣島、伊豆諸島(神津島、御蔵島、三宅島、八丈島?)台湾
体長・8~12mm
特徴・ 前胸後角はギザギサになる。全体に体系は細く、チビクワガタ
との区別は難しい。基本的にすみわけをしており混生地はほと
んどない。御蔵島では普通に採れる。
本州に居るチビクワガタだとしても、北限を更新しているはず
マメクワガタは本土に居ても紀伊半島か。。。
謎は深まる